通信・インターネット

クマヒラ/~カギの一時利用をより便利に~「QR発行・認証機能」をクラウド鍵管理サービス「SPLATS KEY」の新オプションとして提供開始

SPLATS KEY QR利用の様子

新オプション「QRオプション」により、カギの一時的な利用に対応

セキュリティ機器の開発・販売を行う株式会社クマヒラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉秀隆)がサービスを展開するクラウド鍵管理サービス「SPLATS KEY(スプラッツキー)」に「QR発行・認証機能」を追加する「QRオプション」の提供を12月6日より開始します。

【機能追加の背景】
2022年3月にサービスを開始したSPLATS KEY(スプラッツキー)は、クラウド型の鍵管理サービスです。
認証装置付きのキーボックスに重要なカギを保管し、個人ごとに取り出せるカギを設定することで取り出しや返却を制御することができます。
これまでICカードによる認証方法に対応しておりましたが、一時的な利用に適した認証方法の追加を望む声をいただいていました。

そこで今回、2022年10月にクラウド入退室管理SPLATS PASS(スプラッツパス)に追加された、SPLATSのユーザー(メンバー)が専用管理サイト上から来客(ゲスト)情報を登録することで、ゲスト宛にQRコード付きのEメールを発行する「QR発行機能」とQRの認証を行う「QRリーダーユニット」をSPLATS KEYにも追加し、新たなオプション「QRオプション」として提供を開始しました。

SPLATS KEY QR利用の様子SPLATS KEY QR利用の様子

 

【機能の概要】
来客や施設の一時利用者などを「ゲスト」として登録し、QRコードを発行することが可能です。
ゲストはQRリーダーにQRを読み取らせることで、利用が許可された期間にキーボックスを開いてカギを取り出し・返却することができます。
また、ゲストだけでなくメンバーに対しても認証用QRコードを発行できるため、カードの代わりとしてQRコードを認証に用いることも可能です。

【専用管理サイト画面】
SPLATSのユーザーは、専⽤管理サイトでゲストの利用日時と利用できるカギを選択し、ゲストの⽒名・メールアドレスを登録することでQRコードを発⾏しメールで送信することができます。メールを受け取ったゲストは、発⾏されたQRコードをQRリーダーにかざすことで、キーボックスの扉を解錠し、利用を許可されたカギの取り出し・返却が可能になります。

 

ゲスト登録画面ゲスト登録画面

【特長】

  1. QRコードがメールで送信可能
  2. 使用できるカギの設定や使用履歴の管理が可能
  3. ICカードの貸し出し業務が不要となり、労務負担の軽減や非対面化による接触機会の低減を実現

【価格】
QRオプション・・・QRリーダー1台あたり 月額¥3,000

QR発行機能を使用するためにはSPLATS KEYのサービスプラン(1台あたり月額7,500円~)のご契約に加えて、「QRオプション」のお申込みが必要です。

※ 価格は全て税別価格です。
※ QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

【QRオプションの利用イメージ】

 

キーボックス+QRリーダーキーボックス+QRリーダー

QR認証の様子①QR認証の様子①

QR認証の様子②QR認証の様子②

株式会社クマヒラ
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー14階
代表 :代表取締役社長 渡邉 秀隆
設立 :1944年3月
SPLATS:https://splats.jp/
コーポレートサイト:https://www.kumahira.co.jp/

 

 

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アイロバ/BLUE Sphere(ブルー スフィア)、「BOXIL SaaS AWARD Winter 2022」WAF部門で「使いやすさNo.1」,「お役立ち度No.1」,「機能満足度No.1」を受賞

株式会社アイロバ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林直樹、以下「アイロバ」) は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が今最も評価されているSaaS(※)を表彰する「BOXIL SaaS AWARD Winter 2022」で「BLUE Sphere(ブルースフィア)」がWAF部門で「使いやすさNo.1」,「お役立ち度No.1」,「機能満足度No.1」に選出されたことをお知らせします。

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、スマートキャンプが運営するSaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」が、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2022」は、2021年10月1日から2022年9月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約10,000件を審査対象としており、「BLUE Sphere(ブルー スフィア)」は「WAF部門」で「 使いやすさNo.1」,「お役立ち度No.1」,「機能満足度No.1」に選ばれました。また、その証となるそれぞれのバッジが、スマートキャンプから付与されました

■「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「機能満足度No.1」とは
「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

「BOXIL SaaS AWARD Winter 2022」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2022-winter/)でご覧いただけます。

※ SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します

「BLUE Sphere(ブルースフィア)」の口コミはこちら
URL:https://boxil.jp/service/5646/

■お客様のレビューの一部

出典:スマートキャンプ, BOXIL SaaS,https://boxil.jp/service/5646/reviews/26235/

 

出典:スマートキャンプ, BOXIL SaaS,https://boxil.jp/service/5646/reviews/15127/

■ BLUE Sphere(ブルー スフィア)について

  • BLUE Sphereは、サイバー攻撃からWebサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービスです。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS防御/改ざん検知/DNS(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティと、SSLやサイバーセキュリティ保険まで付帯したオールインワンのセキュリティサービスを提供します。
  • Webサイトのセキュリティを対策や運用に不安を抱える事業者様、セキュリティ運用に時間を取られ本業に注力できない等の悩みを抱える事業社様の不安を解消します。
  • セキュリティ品質は当然のこと、サポート面でも安心して利用いただけるように担当営業・担当エンジニア・ヘルプデスクの3軸で、柔軟かつスピーディーにサポートし、安心してご利用いただけるクラウド型 WAFサービスです。

▼企業が実行すべきサイバーセキュリティのリスク対策とは

▼サービス紹介動画

 

【BOXIL SaaS含む各比較サイトのレビューはこちら】
・ITトレンド https://it-trend.jp/waf/10312/review
・BOXIL SaaS https://boxil.jp/service/5646/reviews/
・IT review https://www.itreview.jp/products/blue-sphere/reviews

【過去のプレスリリースはこちら】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48044

【BLUE Sphereサービスに関するお問い合わせ先】
https://bluesphere.jp/form.html

<株式会社アイロバ 会社概要>
社 名:株式会社アイロバ (URL https://www.irob.co.jp/
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設 立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業

 

 

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エコナビスタ/【メディア掲載】日経新聞社による、2022年「NEXTユニコーン調査」でエコナビスタ、食品・ヘルスケア分野に企業価値10位でランクイン

「ライフリズムナビ+Dr.」サービスイメージ図

2022年12月6日(火)に日本経済新聞社にて発表された「NEXTユニコーン調査 172社」において、エコナビスタが選出され、食品・ヘルスケア部門では10位となりましたことをお知らせします。
エコナビスタは、SaaS型高齢者見守りサービス「ライフリズムナビ®」を提供しております。今後も睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使したソリューション提供で、社会課題への貢献を行ってまいりたいと思います。

■NEXTユニコーン調査とは
日本経済新聞社が未来の企業価値10億ドル(約1110億円)以上の未上場企業「ユニコーン」を目指すスタートアップ企業を調査し、企業価値を独自に推計、分野別にランキングしたものです。

■エコナビスタ株式会社について
「今と未来を⾒える化し 次世代の安⼼を創造する」ため、睡眠/生活習慣ビッグデータを解析することで生まれたAIアルゴリズムを活用したソリューション提供を行うスタートアップ企業です。医療・介護とITを融合し、⼈々に健康で快適な環境を提供するため、SaaS型高齢者見守りシステム「ライフリズムナビ+Dr.」と「ライフリズムナビ+HOME」をメインに事業展開しております。

■ライフリズムナビ+Dr.とは
睡眠解析技術をベースにし、コールシステムも備えたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1※のサービスです。
センサーを活用したシステムで介護の現場での業務を削減し、介護職員の負担を軽減します。

「ライフリズムナビ+Dr.」サービスイメージ図「ライフリズムナビ+Dr.」サービスイメージ図

※2022年4月27日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より

社名:エコナビスタ株式会社
設立:2009年11月18日
代表取締役社長:渡邉 君人
資本金:8億1,254万円(資本準備金含む)
業務内容:    
・睡眠/生活習慣ビッグデータ解析による、健康状態の推移を予測するAIアルゴリズム開発
・睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使した見守りシステムの提供
・自社開発によるソフトウェア/ハードウェアに、独自のAIアルゴリズムを実装することで実現した各種ソリューションの提供

 

 

 

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博報堂/博報堂、女性の健康課題視点で企業の新たな事業構想をサポートする「博報堂Woman Wellness Program」の提供を開始

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、社内横断プロジェクト「博報堂 Woman Wellness Project」を発足し、女性の健康課題視点で企業の事業やサービスの構想を支援するプログラム「博報堂Woman Wellness Program」の提供を開始いたします。
女性たちには、月経やPMS(月経前症候群)、不妊、妊娠・出産・産後の不調、更年期など年代やライフステージで特有の健康課題があり、普段の生活や仕事などの社会活動に影響を及ぼすことも少なくありません。このような女性特有の健康課題は周囲に理解されにくく、また女性たち自身も知識や理解が不足し、対策せずに我慢している方も多く存在します。

そこで、女性の健康課題の解決を目指した事業やサービスを企業が進めるにあたり、女性の健康にかかわる有識者などの知見も取り入れて、構想~サービス開発~広告コミュニケーション支援まで一気通貫でサポートするプログラムを開発致しました。

本プログラムは、女性の健康課題について有識者などから学ぶ「知る」フェーズ、それらの知識をベースとして未来にどのような社会を叶えたいのか、企業や事業としてのパーパスは何か、からあらためて考える「構想」フェーズ、そしてそこから事業・サービスを設計し、実証実験や対外・社内コミュニケーションを行う「実装・アクション」フェーズの3ステップで構成されます。各ステップは、特有の健康課題に悩む​女性生活者たちのほか、​産婦人科医やウェルネス/ヘルスケア領域で深い知識と経験を持つ専門家・業界のプロたちの意見を取り入れ、共創していく「マルチステークホルダー型」で進めていきます。​既存事業のピボットや新たな事業・サービスの構想まで、幅広いニーズに合わせてプログラムのご提供が可能です。

博報堂 Woman Wellness Projectでは、今後も女性の健康課題においてナレッジ提供や商品・サービス・事業開発のプラニングなどの協業ワークに取り組んでまいります。

<詳細資料>
女性の健康課題視点で企業の新たな事業構想をサポート
博報堂Woman Wellness Program​

【プログラム概要】
女性の健康課題に着目し、企業の事業やサービスの構想を支援するプログラム。「知る」「構想する」「実装・アクションする」という3つのステップで構成され、各ステップにおいて​健康課題を抱える生活者の生の声や悩みに深く耳を傾けるほか、専門家・業界のプロたちの意見も取り入れ共創していく「マルチステークホルダー型」で支援。​既存事業のピボットや新たな事業の構想まで、幅広いニーズにあわせたご提供が可能です。

【特徴】
マルチステークホルダー型
メディアや自治体、女性コミュニティ団体など、生活者との“対話”を通して生の声や悩みを深く聞くことができる共創パートナーや、産婦人科医やウェルネス/ヘルスケア領域における深い知識と鋭い視点を持つ専門家の方とともに支援いたします。​

ウェルネス/ヘルスケアのアプローチ視点
女性の健康課題に対して、生活環境・社会的環境等の改善による解決を目指す「ウェルネス視点」と女性たちの心身の不調ケアや予防発想で​解決を目指す「ヘルスケア視点」にてアプローチします。

構想から実装までサポート
「知る」「構想する」「実装・アクションする」という3つのステップで、構想から実装までサポートします。各企業の課題に合わせたカスタマイズも可能です。

【本プログラムの活用例】
​・既存事業のピボット
・既存商品のコミュニケーション戦略〜実装
・新規事業開発
・新商品やサービス開発
など、企業のさまざまな課題に沿ってご活用いただくことが可能です。

【博報堂 Woman Wellness Project】
女性の健康課題に着目し、女性たち一人ひとりがワークライフバランスを保ち、​長く心地よく働き、生きていくことができる社会を目指して、クライアント企業の事業・サービス支援を行っていく社内横断プロジェクト。博報堂ビジネス開発局、博報堂キャリジョ研、博報堂シニアビジネスフォース 新しい大人文化研究所、博報堂ブランド・イノベーションデザイン局のメンバーを中心に、マーケティング・ブランディング、PR、ビジネス開発、クリエイティブなど、女性特有の健康課題に関する知識を持つ社員で編成。社外のコミュニティや有識者を巻き込んだマルチステークホルダー型で、事業・サービス開発支援、マーケティング支援などを行います。

 

 

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ディープインスティンクト/ディープインスティンクト、2022年版サイバー脅威 中間レポート日本語版を公開 〜2022年における犯罪組織の変化と新しい戦術、被害者を特定〜

年2回発表するサイバー脅威情勢レポートにおいて、ランサムウェア犯罪組織とマルウェアキャンペーンの大きな変化が明らかに

世界で初めてサイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した※1 米Deep Instinctの日本法人である、ディープインスティンクト株式会社(本社:東京都 港区、カントリーマネージャー 並木俊宗、以下 ディープインスティンクト)は、本日、2022年版サイバー脅威 中間レポート日本語版を公開しました。この最新のレポートでは、2022年上半期に起こったマルウェアとランサムウェアのトップトレンドと戦術に焦点を当て、進化し続けるサイバーセキュリティの脅威状況について心に留めるべき重要なポイントと予測を示しています。
Deep Instinctの脅威ラボチームリーダーであるマーク・ヴァイツマンは次のように述べています。「2022年はサイバー犯罪者やランサムウェア犯罪組織にとって、記録に残る新たな年となりました。これらの脅威アクターが、従来型のサイバー防御を回避することを目的として設計された新規でより効果的な戦術によって、常に彼らの攻撃をアップグレードしていることは周知の事実です。このレポートの目的は、組織とそのセキュリティチームが日々直面している幅広い課題について概要を明らかにすることです。防御チームは引き続き警戒を怠らず、これらの攻撃を未然に防ぐための新たなアプローチを見つける必要があります」
 
本レポートは調査結果として以下の重要なポイントを含んでいます。
1.  脅威アクター構造の変化:
最も盛んに見られる動きとして、LockBit、Hive、BlackCat、Conti を含むランサムウェア 犯罪組織の内部的な変化が観察されています。Contiが生み出したのは、Quantum、BlackBasta、BlackByteから構成される「Conti Splinters」です。この3つの勢いのあるグループは、Contiの衰退に伴い、元はContiの提携グループであった組織が独立して生まれました。

2.  マルウェアキャンペーンの変化:
本レポートは、Emotet、Agent Tesla、NanoCoreなどが顕著な変化を示している背景を明らかにしています。例えばEmotetは検出を避けるため、高度に難読化されたVBAマクロを使用します。

3.  マイクロソフトがある道を閉ざせば悪質業者は別の道を行く:
マイクロソフトがMicrosoft Officeファイルのマクロをデフォルトで無効化したことを受け、Deep Instinctの研究者は、マルウェアの優先的な攻撃経路として文書を使用するケースが減少していることを発見しました。また攻撃アクターが、マルウェアを展開するための方法を、LNK、HTML、電子メールの添付ファイルなどに変更していることがすでに確認されています。 

4.  悪用されやすい主な脆弱性:
SpoolFool、Follina、DirtyPipeなどの脆弱性は、WindowsとLinuxシステムによるセキュリティ強化努力にもかかわらず、その悪用可能性が浮き彫りになりました。CISAが公表している既知の悪用される脆弱性のカタログを分析すると、野放し状態で悪用される脆弱性の数は3~4カ月ごとに急増しており、年末に近づくにつれて次の急増期が予想されます。

5.  取引先の企業にまで及ぶ、データ漏えいによる二重恐喝攻撃:
脅威グループは流出データに対する身代金要求を目的とし、攻撃フローの中でデータ漏えいを利用しています。機密データの流出の場合には修復の選択肢が少ないため、流出したデータに他企業の機密情報も含まれている場合、多くの脅威アクターはさらに踏み込んでその第三者企業にも身代金を要求する二重恐喝を行います。

ランサムウェア攻撃が依然として組織にとって深刻な脅威であることは自明ですが、現在17の流出したデータベースが脅威者によって運用されており、そのデータを活用した第三者企業への攻撃が行われています。特に顕著なのはソーシャルエンジニアリング、認証情報の窃取、三重脅迫攻撃です。

また本レポートでは以下の具体的な3つの予想を行っています。

  • 内部関係者および提携者プログラム:

悪意ある脅威アクターは、最も弱い箇所にほころびを見つけます。サイバーセキュリティの技術革新が進む中、一部の脅威アクターは脆弱な標的を見つけるか、内部関係者を買収するかのどちらかを選択します。Lapsus$のようなグループはエクスプロイトに頼らず、組織内のデータへのアクセスを喜んで金銭と引き換えにする内部関係者を探します。

  • 増加するプロテストウェア:

プロテストウェアの増加現象がトレンドとなっています。プロテストウェアは、ソフトウェアを自滅させた上でマルウェア機能を搭載させて武器化し、そのユーザー全体または一部に危害を加える意図を持つものと定義されます。ロシアとウクライナの戦争はプロテストウェア急増の原因となりました。その最も顕著な例は、人気のNPMパッケージであるnode-ipc wiperです。このようなサプライチェーン攻撃を発見するのは容易ではなく、通常、複数の被害者が影響を受けた後に初めて検出されます。

  • 年末年始の攻撃

2021年に見られたようなLog4JやExchangeと同様の大きな脆弱性は、2022年にはまだ報告されていません。しかし報告された脆弱性に対し公的に割り当てられたCVEの数は、前年比で増加しています。脅威アクターは単に2021年のCVEに対してパッチ未適用のシステムが大量に存在するため、2022年にも古い脆弱性を悪用しているにすぎないのです。

サイバーセキュリティの脅威の現状と今後どのように進化していくかについての詳細は、2022年版サイバー脅威 中間レポート日本語版<https://info.deepinstinct.com/ja-jp/cyber-threat-landscape-report-2022-october>をご覧ください。

注釈
※1:世界で初めてサイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した:2022年12月 Deep Instinct社調べ
本リリースは米国時間2022年10月31日に発表したプレスリリースの抄訳です。

Deep Instinctについて   
サイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した初めての企業であり、唯一の企業です。Deep Instinct の人工知能はあらゆるタイプのサイバー脅威の検知を学習することによって、これらを本能的に予防できる機能を備えています。その結果、既知・新種、初見のマルウェア、ゼロデイ、ランサムウェア、APT(高度な持続的脅威)など、あらゆる種類のマルウェアをゼロタイムで予測・防御し、ネットワーク、エンドポイント、モバイルなど、企業内のあらゆる場所で、比類のない精度とスピードで、多層的な防御を可能にします。

Deep Instinctに関する詳細については、下記Webサイトをご覧ください。   
https://www.deepinstinct.com/ja/   

 

 

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G-gen/株式会社G-gen、無料ウェビナー「Google Cloudユーザー向け!『エンジニアの手が足りない』を解決する方法」を実施

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、無料ウェビナー「Google Cloudユーザー向け!『エンジニアの手が足りない』を解決する方法」を12月13日(火)13時より実施いたします。
ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20221213_webinar.html

■ウェビナー概要
Google Cloudに限らずパブリッククラウドを利用するには専門知識を持ったエンジニアの存在は不可欠となりつつあります。ただ、パブリッククラウドの利用経験を持ったエンジニアは多くなく、その中でもGoogle Cloudの知見を持つエンジニアとなるとかなり貴重です。
当セミナーでは、Google Cloudを利用するにあたって、エンジニアの手が足りない状況を解決する方法をご案内致します。

■対象者
・Google Cloudについて知見のあるエンジニアがいない
・エンジニアの工数が圧迫されて新規のワークロード検討できない
・Google Cloudを利用するに当たってエンジニアがいない

■登壇者

■ウェビナー詳細
日時:2022年12月13日 (火) 13:00〜13:30(QA含む) 受付開始 12:50
会場:オンライン(Google Meet)での開催です。※お申し込み後にURLを送付いたします。
参加費:無料
定員:50名
主催:株式会社G-gen
詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20221213_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

 

 

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Ginco/Ginco、法律事務所ZeLoと連携を強化し、企業のWeb3領域事業への進出を技術と法律面から支援

第一弾ウェビナーを2023年1月17日(火)に開催

株式会社Ginco(東京都中央区、代表:森川夢佑斗、以下Ginco)は、法律事務所ZeLo・外国法共同事業(所在地:東京都江東区、代表弁護士:小笠原匡隆、以下「法律事務所ZeLo」)と企業のWeb3領域事業への進出を支援する連携を強化します。
設立から5周年を迎え、Web3 Development Companyとして、豊富な実績とインフラ技術を有するGincoと、最先端領域の企業法務を専門とする法律事務所ZeLoがそれぞれの強みを活かしたサポートを提供することで、ブロックチェーンをはじめとするWeb3の事業進出に対し、包括的なサービスを提供してまいります。

 

  • Web3ビジネスを取り巻く現状とパートナーシップの背景

Web3は政府の成長戦略の柱にも指定されることなどから、急速に注目を集めています。一方で、Web3領域では国産の開発環境が未整備な部分も多いことから、国内企業にとってWeb3サービスの開発は高コストとなり、それが、Web3事業参入の高いハードルとなっています。Web3の持続的な成長を目指すには、こうしたサービス開発・導入に関わるハードルを下げ、企業の進出のための環境整備を技術的な側面からも行っていく必要性があります。

また、企業が新たなビジネスモデルを検討、構築し、円滑に運用していくためには、現行の法規制や動向の把握が必要不可欠です。しかしながら、Web3領域では関連する法規制の範囲が広く、リスクの把握や最新情報のキャッチアップが難しいという課題もあります。

このたびのパートナーシップは、Web3領域での事業開発における課題を技術と法律の両面からサポートし、企業のWeb3事業進出を加速させたいという志を一つにしたことから、実現に至りました。各企業が思い描くビジネスモデルや事業戦略に合わせた、適切なブロックチェーンインフラと法体系のもと、企業が新しいビジネスを展開できる環境の構築に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。

本取り組みの第1弾として、Web3ビジネスに関するウェビナーを2023年1月17日(火)13時から共催します。
 

  • ウェビナー開催概要

【タイトル】
Web3・NFTビジネスのケーススタディ~最新トレンドと法規制~

【概要】
2023年1月17日(火)開催のウェビナー「Web3・NFTビジネスのケーススタディ~最新トレンドと法規制~」では、Web3ビジネスを法務の面から支援を行う法律事務所ZeLoの弁護士と、Web3事業をビジネス側で実際に進める株式会社Gincoの副社長が登壇し、Web3・NFTの基本とビジネスについて解説いたします。
法律事務所ZeLoからは、NFTのなかでも注目を集めているゲーム事業を例に、ビジネスを進めるうえで気を付けるべき法規制など、実務の観点からお話しいたします。株式会社Gincoからは、Web3ビジネスを前線から見たトレンドや現状について、お話しします。

【開催日時】
2023年1月17日(火)13:00~14:30

【申し込み】
ウェビナーの詳細・お申込みは、下記のページをご覧ください。
https://ginco-zelo1.peatix.com/

【プログラム内容】
1.NFTゲームにおける法規制(法律事務所ZeLo 高井 雄紀弁護士)
2.Web3・NFTビジネスの最新事例とインフラの重要性(株式会社Ginco 取締役副社長 房安 陽平 )
3.対談
<登壇予定者>
・株式会社Ginco 副社長 房安 陽平
・法律事務所ZeLo 高井 雄紀 弁護士(第一東京弁護士会所属)
4.質疑応答

【こんな方におすすめです】
・Web3・NFTビジネスに携わる方
・企業の新規事業・企画担当者の方
・スタートアップ・ベンチャー企業の経営者・経営陣の方
・企業の法務部門の方

【登壇者紹介】

(撮影:川村 将貴)(撮影:川村 将貴)

法律事務所ZeLo 高井 雄紀 弁護士(第一東京弁護士会所属)
2012年一橋大学法科大学院修了。一般企業にて東南アジア進出ビジネスに従事した後、2016年弁護士登録。三菱重工業株式会社を経て、2018年法律事務所ZeLo参画。web3(ブロックチェーン・暗号資産・NFTなど)、ジェネラル・コーポレート、独占禁止法、IT・知的財産権、情報法、渉外法務、スタートアップ支援を主要な取扱分野とする。ブロックチェーン・暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かしてWeb3・NFT分野の法務を多数担当。
 

株式会社Ginco 取締役副社長 房安 陽平
神戸大学大学院にて音声認識と自然言語処理などコンピュータサイエンスを専攻後、ブロックチェーンの技術開発会社でUI/UXデザインに携わる。その後、LINE株式会社にてスマホのおサイフサービス「LINE Pay」の事業戦略に従事し、アライアンスやグロース施策を担当。2017年に株式会社Gincoを共同創業し取締役副社長を務める。

 

  • 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 概要

2017年3月に設立された、企業法務専門の法律事務所。「リーガルサービスを変革し、法の創造に寄与し、あらゆる経済活動の法務基盤となる」を組織ビジョンに掲げ、スタートアップから中小・上場企業まで、企業法務の幅広い領域でリーガルサービスを提供している。契約業務の質の向上と効率化を実現するプロダクトの開発を行う株式会社LegalOn Technologies(旧社名:株式会社 LegalForce)と共に創業されており、リーガルテックやITツールを積極的に業務に取り入れ、企業の経営と事業の成長をサポートする。グループファームであるZeLo FAS株式会社と税理士法人ZeLoと連携し、M&Aやファイナンスなどにも強みを有する。

所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
設立:2017年3月
代表弁護士:小笠原 匡隆
公式ウェブサイトURL:https://zelojapan.com
最先端の法務メディア「ZeLo LAW SQUARE」:https://zelojapan.com/lawsquare
 

  • 株式会社Ginco 会社概要

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。
より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。

所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代表者:森川 夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp/

 

 

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IMAGICA GROUP/フォトロン、拠点間映像伝送を実現する「Photron Live Cloud Service(LCS)」活用ウェビナーを開催【12月15日(木)15:00~】

パブリックインターネットでの映像伝送に不安のある方必見!

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社 IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社で、放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水 隆)は、2022年12月15日(木)、誰でも簡単に拠点間映像伝送を実現できる「Photron Live Cloud Service(LCS)」のサービスの利用方法から実際のオペレーションまでをご紹介する『拠点間映像伝送を実現する「Photron Live Cloud Service(LCS)」活用ウェビナー』を開催します。

本ウェビナーでは、誰でも簡単にインターネットで映像伝送を実現できる、拠点間映像伝送ゲートウェイサービス「Photron Live Cloud Service(LCS)」のサービス利用方法から実際のオペレーションまでをご紹介します。また、実際の伝送映像をリアルタイムでYouTube配信し、ウェビナーにご参加いただく皆様のお手元のデバイスにて、「Photron Live Cloud Service(LCS)」による安定した映像配信をご確認いただけます。
パブリックインターネットを利用した映像伝送に不安のある方は、是非この機会にその品質と安定性をご確認ください。
 

  • 開催概要

・日   時: 2022年12月15日(木)15:00-15:45
・参 加 費: 無料(要事前申込)
・申   込: https://www.photron-digix.jp/info/2022/102203.html
・アジェンダ:
    ① 拠点間映像伝送ゲートウェイサービス「Photron Live Cloud Service(LCS)」のご紹介
    ② デモンストレーション
      ・SRTを利用した高品質映像伝送(設定方法および伝送中のステータス確認)
      ・YouTube等ソーシャルネットワークサービスによる同時配信
    ③ 今後の拡張機能のご紹介
※本セミナーは、Webセミナー(ウェビナー)です。インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでも気軽にご参加いただけます。
 

  • Photron Live Cloud Service(LCS)について

「Photron Live Cloud Service(LCS)」は、パブリックインターネットだけで高品質・低遅延で映像伝送/共有を実現するクラウドゲートウェイサービスです。SRTやWebRTCを活用して手軽に拠点間の映像共有を実現し、1週間からサービス利用が可能です。
「Photron Live Cloud Service(LCS)」を利用することで、専用回線や複雑なVPN設定なしに以下のようなサービスをご利用いただけます。

・パブリックインターネットだけで高品質・低遅延な映像伝送/共有を実現
専用回線やVPN環境など複雑なネットワーク設定は必要なく、パブリックインターネット回線を用意頂くだけでサービスの利用が可能です。

・いつでも簡単に使える、手軽なクラウドサービス
1週間 / 1ch単位で使えるSaaSのため、利用したいタイミングでサービスを利用できます。イベントや検証などで、急に遠隔地へ映像を共有する手段が必要となった場合でも、初期投資なしにインターネット回線を利用した映像伝送を実現できます。

・SRT、WebRTCに対応
クラウドサービスへの入力・出力信号としてSRT、WebRTCといったIPプロトコルに対応しており、それぞれの特徴を活かしたサービスをご利用いただけます。

▼ 拠点間映像伝送ゲートウェイサービス「Photron Live Cloud Service(LCS)」
https://www.photron-digix.jp/product/photron_live_cloud_service/

当社グループは引き続き、グループの持つクリエイティビティとテクノロジーで、「世界の人々に“驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
 

  • 株式会社フォトロンについて

独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
・会社名:株式会社フォトロン
・本 社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 21階
・代表者:代表取締役社長 瀧水 隆
・創 業:1968年7月10日
・資本金:1億円
・事業内容:放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
・URL:https://www.photron.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/Photron_PR
 

  • 株式会社IMAGICA GROUPについて

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男
     代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創 立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/IMAGICAGROUP
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ユニリタ/日本最大規模のシステム管理者のためのネットワーク「システム管理者の会」のポータルサイトがリニューアルオープン!

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)が、運営を委託されている日本最大規模のシステム管理者のためのネットワーク「システム管理者の会※」(以下、本会)は、システム管理者が自身のスキルを磨き、ビジネスに貢献できる人材として、働きがいを持ってもらうための環境を創造すべく、ITシステムを支える方々の支援活動に取り組んでいます。
現在、本会は、賛同企業300社超、個人会員18,000名超の皆さまからの支持のもと、ITシステムに関わるさまざまな情報の発信や、認定講座をはじめとする各種セミナー、イベントといった知識習得の機会を提供しています。
10年以上にわたりシステム管理者に必要なノウハウを蓄積、提供してきたポータルサイトですが、これを機に、コロナ禍で影響を受けたシステム管理者のニーズにお応えするべく、この度ポータルデザインを一新しました。テレワークの環境下、レスポンシブ対応したことで、いつでもどんなデバイスでも簡単に必要な情報が快適に閲覧可能となりました。

【PC版ポータルサイト画面】

【スマートフォン版ポータルサイト画面】

ポータルサイトには、システム管理者の方々に、「時代の今」をお伝えするべく、さまざまなコンテンツを掲載しております。
以下は、その一例です。

★「運用ノウハウ」では、システム管理に関わるベーシック情報やトレンドをご案内しています。
記事の一つである「運用設計」では、複雑化するIT環境を理解し、効率的な運用システムを構築するための知識をできるだけわかりやすく、具体的な取り組みを交えて解説しています。

★「コラム」では、システム管理に携わる人たちが語る。さまざまな話題のコラム記事、随筆を掲載しています。

★「システム管理者のためのBookCafe」では、「書籍のインク独特の香りを感じながら、出会ったことのない世界、新たな発見、体験してみませんか?」ということで、「お勧めの書籍」を色々な方々より寄稿していただいております。

★「認定講座」では、システム管理に役立つセミナー、スキルアップになるセミナーをご紹介しています。「システム管理者認定講座」は、受講最終日に設けられている試験に合格すると、全日本能率連盟(http://www.zen-noh-ren.or.jp)の認証資格となっている「システム管理者認定資格」を取得することが可能になっております。現在は、オンライン開催をしており、日本全国の多数の方が受講されています。

本会では、今後もシステム管理者の方々にとって必要な情報が集約された「新ポータルサイト」として領域を拡大していく予定です。
・新ポータルサイト:https://www.sysadmingroup.jp/

※マンガでわかる「システム管理者の会」は、以下をご覧ください。
https://www.unirita.co.jp/ir/personal-investors/business/business17.html

 

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの力を活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、そして社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【システム管理者の会についてのお問い合わせ】
株式会社ユニリタ システム管理者の会 事務局 高橋、清野
E-mail:sysadmingrp@unirita.co.jp
https://www.sysadmingroup.jp/otoiawase/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Oasys PTE LTD/ゲーム特化型ブロックチェーンOasys、Strategic Roundを完了。Galaxy InteractiveやNexon、MZ Web3 ファンドなどが参加。

Strategic Roundに続きPublic Token Saleも完了。60ヵ国から投資家が参加し、半日で目標額に到達。

ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトのOasysは、ゲーム領域において世界最大級のVCのGalaxy Interactive、「メープルストーリー」などを手がける韓国ゲーム大手のNexon、前澤友作氏率いるWeb3特化型のMZ Web3ファンド等からの出資を受けStrategic Roundを完了したことに加え、11月30日より開始したPublic Token Saleを完了したことをお知らせいたします。

 

Oasysは今年7月に25億円の資金調達を完了しておりましたが、この度、エコシステムの強化を目的にStrategic Roundを実施いたしました。それに続き、2022年11月30日から12月4日までの5日間でPublic Saleを実施し、60ヵ国の投資家様にご参加いただき開始から半日以内に目標額を超えるコミットメントをいただきました。

Oasysは10月25日にメインネットローンチプロセスを開始しており、現在完全なローンチに向けて順調にプロジェクトを進行させています。
今回Strategic Roundに参画いただいたゲーム事業者様や、ゲーム・エンタメ領域、Web3領域の投資家の皆様との連携を通じて、ゲームパイプラインやバリデータ体制の更なる強化を図り、引き続きブロックチェーンゲームの世界的な普及に向け取り組んで参ります。

■Oasys Director 森山大器 コメント
直近のWeb3業界を揺るがす重大な事件を受けて、分散的で強固な事業基盤を築くこと、また、真に面白いゲームやコンテンツで業界を牽引していくことの重要性が高まっていると言えます。そのような中、今回のラウンドにゲーム事業者様、VC・ファンドの皆様など多方面よりご参画いただけたこと、またPublic Saleでも世界各国の個人投資家の方々にご参加いただけたことはOasysにとって非常に大きな意義があることです。
引き続き、皆様にいち早く優良なブロックチェーンゲームをお届けできるよう、着実にプロジェクトを前進させてまいります。

■Galaxy Interactive General Partner Richard Kim 氏 コメント
Oasysは、ゲーム開発者とゲーマーのために構想されたパブリックのLayer1とプライベートのLayer2という構造を通じ、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指すというビジョンを我々と共有しています。Oasysコミュニティに参加し、熱心な開発者、パブリッシャー、クリプト系のパートナーの皆さんとともに名高いゲームIPをオンチェーン化し、ビジョンの達成に向け取り組んでいくことを楽しみにしています。

■Strategic Roundの投資家一覧
・AAG
・ChainGuardians
・Galaxy Interactive
・Hyperithm
・Jets Capital
・Jsquare
・MZ Web3 ファンド
・Nexon
・Presto Labs
・YJM Games
 

  • Oasysとは

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。

独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
Twitter: https://twitter.com/oasys_games
Discord: http://discord.gg/oasysgames

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」