通信・インターネット

ユカイ工学/「BOCCO emo Platform」がCES® 2023 Innovation Awardsを受賞!スマートホームの国際的新標準、「Matter」対応デモ機をCES 2023で展示予定。

コミュニケーションロボット「BOCCO emo」、企業や行政、ヘルスケア分野でロボットプラットフォームとしてサービス拡充

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、家族との絆を繋ぐコミュニケーションロボットのBOCCO emo(ボッコ・エモ)を活用した「BOCCO emo プラットフォーム」が『CES 2023 イノベーションアワード』を受賞しました。

CES® 2023 Innovation Awards
https://www.ces.tech/Innovation-Awards/Honorees.aspx

BOCCO emoは親しみやすいフォルムのインターフェースロボットで、機能性重視の「便利な存在」ではなく、人々に愛される「エモーショナルな存在」として、子どもからシニアまでの年齢を問わず、暮らしに寄り添う伴走者のような「パートナー」となるようにデザインされました。

日々の習慣や予定をリマインドしてくれたり、専用のアプリで声と文字のメッセージのやりとりをすることができるほか、搭載された高性能のマイクアレイと音声認識技術により、ロボットの操作だけではなく、雑談までそっと耳を傾け、BOCCO emo独自のかわいい言語(エモ語)で反応することを実現させました。また、照度センサ、振動センサ、人感センサ(レーダー)の3つのセンサを使って、まわりの状態を把握し、最適な反応を返してくれます。さらに、独自の会話エンジンを搭載しています。

  • 評価ポイントと今後

この度受賞した「BOCCO emo プラットフォーム」は、このロボティクス技術を活用しやすい形で開発者向けに提供するもので、一般家庭向けだけではなく、企業や行政、ヘルスケアなどの様々な社会課題解決のためのサービスで活用が始まっています。さらに世界的な新標準通信規格となる「Matter」※にも対応することで、今後期待されるさらなる汎用性の高まりと未来性についても評価されました。

世界で最も少子高齢化が進み、人手不足が深刻化する日本でこのロボットを導入することにより、高齢者に対するオンラインでの服薬指導やフレイル予防、健康増進のサポート、地域のモビリティなどの過疎化地域の生活者支援にも活用事例が広がっています。

BOCCO emoは「小さくて、かわいくて、でも頼りになる存在」。そんな人や社会に寄り添うロボット開発を目指し、安心して生活ができる社会の実現に貢献して参ります。

※Matterは、メーカーの垣根を越えてさまざまなデバイスに互換性をもたせ、スマートホームプラットフォーム間で相互接続されることにより、ひとつの音声アシスタントで操作が可能になる世界的な新標準規格です。
 

  • ユカイ工学 代表・青木コメント

スマートスピーカーだけではできない、人への働きかけをする役割を今後BOCCO emoが担っていくことができると考えています。例えば、ダイエットなど生活習慣を維持するモチベーションをアップしてくれたり、「お薬ちゃんと飲んでね」「体重計に乗ろうよ」など、人に働きかけることで人が暮らしやすくなる。

一つのことを習慣づけるのも自分だけでは継続が難しいことも多いですが、そんな時にロボットが音声や表情で自分に寄り添い応援してくれたら、ありたい自分を実現しやすくなるのではないでしょうか。

ロボット単体が機能を高めるだけでなく、それに連携する住環境や機器も連帯して「環境知能」が実現されていくと、人間の行動を先回りしてロボットが気を回してサポートしてくれるようになる。そんな未来の暮らしにつながっていくと考えています。
 

  • BOCCO emoプラットフォームが提供するもの

「BOCCO emoプラットフォーム」では、BOCCO emoのロボットハードウェアへのアクセスを提供し、オリジナルのアプリケーション開発を容易にするためのAPI群を用意しています。

例えば人を検知するレーダーは、ロボットの周囲の人の動きを検知することができるほか、他のマイク、照度センサ、振動センサの情報と合わせてユーザーの生活状態を推定する独自のアルゴリズムを提供します。

これにより環境の状態を把握し、適切なタイミングでユーザーへの声掛けを可能にしています。さらに、Matterに対応した他のスマートホームプラットフォームとの連携も実現を予定しており、住宅環境をロボットからコントロールすることが可能になります。

また、連携ハードウェアを追加する機能を提供しており、体重計、血圧計、パルスオキシメーター等のヘルスケアデバイスとロボットを組み合わせて、健康行動をユーザに促すアプリケーションが構築可能です。さらにロボットにモーションを追加するためのモーションエディタも提供し、オリジナルのモーションを追加することも可能にしています。

BOCCO emo APIs
https://biz.ux-xu.com/
 

  • BOCCO emo概要

BOCCO emoは、感情表現豊かな家族をつなぐコミュニケーションロボットです。様々な情報を届け、家族の一員として振る舞います。音声メッセージの送受信やリマインド機能、天気情報の配信、ハンズフリー対話、人が近くにいるかのセンシングも可能です。専用のBOCCO emoアプリでは、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができます。BOCCO emoから送った声はスマホに音声とテキストで届き、スマホから送った声や文字はBOCCO emoがしゃべってお知らせしてくれます。また、APIによるシステム連携で様々なサービスと連動し、生活者に寄り添った取り組みを実現します。簡単な操作で家庭内や外部サービスとコミュニケーションを取ることができます。

BOCCO emo 公式サイト
https://www.bocco.me/
 

  • ユカイ工学株式会社について

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。

主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット

企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/

Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu

 

 

 

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Keyspider/国内最大級のゼロトラストイベント、「ゼロトラストDAY」を12月2日(金)に開催

国内20社・団体が講演、ゼロトラストの普及を目指す

ゼロトラストアライアンス・ジャパン(理事長:Keyspider株式会社 寺田雄一)は12月2日(金)に、国内20社・団体が講演する国内最大級のゼロトラストイベント、「ゼロトラストDAY」を開催します。

■開催概要
開催日時:2022年12月2日(金) 13:00-17:40
主催:ゼロトラストアライアンス・ジャパン
協力:マジセミ株式会社
費用:無料(事前登録制)
開催形式:ウェビナー(オンライン・事前登録制インターネット視聴)
詳細:https://ztaj.jp/activities/15221

■申込み方法
以下のURLからお申し込み下さい。
https://majisemi.com/e/mlt/events/ztaj-zerotrustday-2022/register/new

■ゼロトラストとは?
クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。

■ゼロトラストアライアンス・ジャパン(ZTAJ)とは
企業が「ゼロトラスト」のセキュリティ戦略を理解し、それぞれの企業セキュリティを見直すことによって、このニューノーマルと言われる時代においても企業のセキュリティが維持され、結果としてDXを加速することを目的とした団体です。
※ゼロトラストアライアンス・ジャパン(ZTAJ)のWebサイト https://ztaj.jp/

■ゼロトラスト「超」入門、​攻撃者の視点で考えるゼロトラスト
この度、ゼロトラストアライアンス・ジャパンでは、国内におけるゼロトラストの普及促進のため、国内20社・団体が講演する国内最大級のゼロトラストイベント、「ゼロトラストDAY」を開催します。

理事長であるKeyspider株式会社 代表取締役社長 寺田雄一による「ゼロトラスト超入門」や、東洋大学 情報連携学部情報連携学科 准教授 満永 拓邦 氏による「攻撃者の視点で考える、ゼロトラスト」などの基調講演があります。

■ゼロトラスト導入状況 意識・実態調査報告2022
また、国内企業に勤める情シス部門他、関係部門のユーザ400名以上を対象した、ゼロトラスト導入状況 意識・実態調査報告も行います。

さらに、会員企業18社による以下の講演があります。
以下のURLからお申し込み下さい。
https://majisemi.com/e/mlt/events/ztaj-zerotrustday-2022/register/new

【基調講演】
▼13:00-13:40
『ゼロトラスト入門と、構成パターン』
ZTAJ寺田

▼15:20-16:00
『攻撃者の視点で考える、ゼロトラスト』 
 東洋大学 満永 拓邦 准教授 

▼17:20-17:40
『ゼロトラスト導入状況 実態調査報告2022』
ZTAJ事務局

【Aトラック】
▼13:40-14:00
『ゼロトラスト実現への課題』
富士通株式会社

▼14:00-14:20
『米国で注目されている、EASM(外部攻撃対象領域管理)とは?
~世界最大級のセキュリティカンファレンスで見た、最先端のゼロトラスト~』
SB C&S株式会社

▼14:20-14:40
『境界防御型ネットワークからの脱却
~GIGAスクール構想で見えた課題とゼロトラストセキュリティ~』
株式会社JMC

▼14:40-15:00
『Microsoft365を中心とした、ゼロトラストの具体的な構成とは?』
アイシーティーリンク株式会社

▼15:00-15:20
『従業員の過失で事故が起きても、被害を最小限に抑えるために
~保険的なゼロトラスト・エコシステムの構築~』
エントラストジャパン株式会社

▼16:00-16:20
『なぜゼロトラストに特権アクセス管理が重要なのか? 
~最近のランサムウェアの特徴を踏まえ具体的な対策ツールも解説~』 
エンカレッジ・テクノロジ株式会社

▼16:20-16:40
『クラウド時代の特権ID管理と、特権ID管理のSaaS化』 
 三菱総研DCS株式会社

▼16:40-17:00
『アクセス制御だけじゃない!クラウドネイティブ時代のクラウドセキュリティ監視とは?』
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

▼17:00-17:20
『AzureADに多要素認証を導入するには?』
株式会社スタイルズ

【Bトラック】
▼13:40-14:00
『多要素認証(MFA)必須化問題とIDaaSの活用 
~ゼロトラスト認証基盤として、GMOトラスト・ログインのご紹介~』 
GMOグローバルサイン株式会社

▼14:00-14:20
『IDaaSから始めるゼロトラストの実装』 
Onelogin by One Identity

▼14:20-14:40
『注目のIDaaS、Oktaの概要』
株式会社GFD

▼14:40-15:00
『日本企業向けに開発された唯一無二のクラウド型ID管理サービス「Keyspider」のご紹介』
株式会社アクシオ

▼15:00-15:20
『ZTNAとは?』
かもめエンジニアリング株式会社

▼16:00-16:20
『NTTアドバンステクノロジ社が提供するゼロトラスト向けサービス』 
 NTTアドバンステクノロジ株式会社

▼16:20-16:40
『GIGAスクール構想で求められるゼロトラストセキュリティ』 
アジア株式会社 テクノホライゾン株式会社

▼16:40-17:00
『ゼロトラストから学ぶ、最適なBYODの導入方法とは』 
株式会社レコモット

▼17:00-17:20
『(仮)AzureADとKeyspiderで始めるゼロトラスト』
Keyspider株式会社

以下のURLからお申し込み下さい。
https://majisemi.com/e/mlt/events/ztaj-zerotrustday-2022/register/new

 

 

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SEQSENSE/エレベーターメーカー・ロボットメーカーを問わないエレベーター連動プラットフォームの仕様を策定し実証

システム構成図

―ロボットが自由にフロア移動できる未来の実現に向けて―

 SEQSENSE株式会社(代表取締役:中村 壮一郎 以下、「SEQSENSE」)は、サービスロボットがフロア移動できないことにより、施設内の移動できる範囲を狭められている課題を解決するため、エレベーターメーカー・ロボットメーカーを問わずに利用可能なエレベーター連動プラットフォームの仕様を策定しました。また、この仕様に基づいた装置およびクラウドシステムを開発し実証実験を行いました。実験では複数メーカーのエレベーター、複数メーカーのロボットによりエレベーターによるフロア移動ができることを実証しました。
 今回策定した仕様は、エレベーター制御盤との通信を行う無電圧接点信号の仕様、ロボットと通信するためのクラウドAPIの仕様、そしてこのプラットフォームを利用するために必要なロボットに求められる要件によって構成されています。
 本仕様に基づくシステムの実現により、ビルにロボットがエレベーター乗降できる環境を整備するコストが下がり、ロボットメーカーはエレベーターメーカーごとやビルごとに連動のためのシステム開発をする手間を省けることが期待されます。

 

システム構成図システム構成図

 

 

  • 仕様策定の背景 

 エレベーターとロボットの連動システムは、エレベーターメーカーが自社で用意している場合は少なく、ロボットメーカーが連動システムを自前で開発・導入することがほとんどでした。そのため、従来ではエレベーターメーカーとロボットメーカーが個別のビルで連携を行うごとに改修を行う必要がありました。これにより、サービスロボットがエレベーター乗降できるまでの過程でエレベーターメーカー・ロボットメーカー共に、開発・改修が多く発生してしまい、実現までの調整期間と費用を押し上げていました。このことが結果として上下フロア移動が必要とされる施設でのサービスロボット導入にとっての障壁となっていました。

 これらの課題を受けて、SEQSENSEでは、サ―ビスロボット全体の発展を促すためにもエレベーターメーカー、ロボットメーカーを問わずに利用出来る連動システムの提供が望ましいと考え、エレベーター側・ロボット側の両方に共通する仕様を策定しました。

  • 策定した仕様の特長

 本仕様では、エレベーターとロボットの間をつなぐ複数の制御盤・連動装置の接続・通信方式を統一化しています。また、エレベーターで乗降するロボットが接続するクラウドシステムにも一般的なサービスロボットが利用できるAPIを定義するとともに、エレベーターに乗降できるサービスロボットが備えているべき機能についても明確にしています。

【具体例】
・エレベーター制御盤との通信方式を接点信号で統一する
・接点信号による制御方式をエレベーターメーカー間で統一する
・ロボットがエレベーターに乗降する際のエレベーターの手配やロボット乗降の流れを統一する

 徹底的に仕様を共通化することで、本仕様ベースのシステムを採用した場合、システムを提供する側だけではなく、改修に協力するエレベーターメーカーと、導入されるロボットメーカーも、施設でのエレベーター連動案件ごとに求められる個別の開発・改修が不要となる、ないしは軽減される、という以下のメリットがあります。

 

【共通仕様利用による主なメリット】
・エレベーターメーカーに対して依頼する制御盤改修は、すべて共通仕様に基づいた接点信号連動仕様を指示するだけで良い
・サービスプロバイダは接点連動装置を単一仕様ベースに基づき1機種のみ製造・供給するだけで良い
・ロボットメーカーは主要エレベーターメーカー共通の連動APIに対応する開発を一度するだけで良い
・施設所有者は複数メーカーのエレベーターが混在していても、一つの連動サービスで対応できる

  • 商用化に向けた取り組み

 SEQSENSEだけでなく、他のロボットメーカーにも広くお使いいただけるよう、また、SEQSENSEの警備ロボットが導入されていないビル施設でも採用いただけるよう、本サービスはシステム開発ベンダとのアライアンスにより新たなサービスプロバイダによって提供していく予定です。

  • SEQSENSE株式会社について

 

「世界を変えない。」をミッションに掲げ、深刻化する働き手不足の解決策として、ロボットの製造・開発をしています。ソフトウェア、ハードウェア、クラウドシステム、サービス設計から導入にかかわるコンサルタント業務までを自社で一貫して行い、現在は警備ロボットを中心にサービスを全国で展開中です。

◆自律移動型警備ロボット『SQ-2(エスキューツー)』紹介動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=F967UhRQhd4

◆SEQSENSE株式会社概要
所在地:東京都千代田区内幸町2丁目2-3
創業:2016年10月3日
代表:中村 壮一郎
URL:https://www.seqsense.com
事業内容:自律移動型ロボット及びその関連製品の開発

 

 

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華為技術日本/「Inter BEE 2022」開幕、IP PAVILIONにて放送機器のIP化解説ツアーを実施

IPライブエヴァンジェリストの池田俊樹氏がIP化の解説ツアーを実施

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)が出展する国内最大級の放送業界向け展示会「Inter BEE 2022」(一般社団法人 電子情報技術産業協会主催)が16日、千葉・幕張メッセで始まりました。メーカー・ベンダー40社が協力しIP標準規格で相互接続をする取り組み「IP PAVILION」に出展。IPライブエヴァンジェリストとして活動する池田俊樹氏による展示解説ツアーを実施しています。会場の写真をご覧ください。18日(金)まで開催されます。ご来場をお待ちしております。

IPライブエヴァンジェリストの池田俊樹氏がIP化の解説ツアーを実施IPライブエヴァンジェリストの池田俊樹氏がIP化の解説ツアーを実施

 

 

MOC(メディアオペレーションセンター)を模した展示MOC(メディアオペレーションセンター)を模した展示

参加者は運営から貸与されるイヤホンを装着して見学、質問はマイクで参加者は運営から貸与されるイヤホンを装着して見学、質問はマイクで

会場内にはIPライブ中継車が展示され内部の見学が可能会場内にはIPライブ中継車が展示され内部の見学が可能

 

 

車内では多数の機器が相互接続して稼働車内では多数の機器が相互接続して稼働

黄色い配線が接続している機器はWDM(波長分割多重)黄色い配線が接続している機器はWDM(波長分割多重)

制御系スイッチで各システムが接続制御系スイッチで各システムが接続

IP PAVILION 全体図IP PAVILION 全体図

場所 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
主催 一般社団法人 電子情報技術産業協会
『INTER BEE IP PAVILION』公式ホームページ:
https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/ip_pavilion/

 

 

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FAITHNETWORK/不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 自社開発物件への高速通信サービス「NURO光Connect」導入に関する包括契約を締結 ~速度遅延によるストレスの少ない快適なインターネット環境を導入~

 東京の城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷二郎、以下当社)は、マンション全戸一括インターネット接続サービスを提供するソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズコネクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:篠原 浩昭、以下ソニーネットワークコミュニケ―ションズコネクト)との間で、高速インターネットサービス「NURO光Connect」の導入に関する包括契約を締結したことをお知らせいたします。

◆契約締結の目的・背景
 コロナ禍の影響によるテレワークの急速な普及や、動画配信サービス利用の一般化などに伴い、賃貸物件においても、より高速で安定した高品質なインターネットサービスが求められております。賃貸物件の入居者に向けた「入居者に人気の設備アンケート」では、「インターネット無料」のみならず、「高速インターネット」が上位にランクインするなど、入居者のインターネット環境に対する要望は高いものになっております。
 当社が開発する新築一棟RCマンション「GranDuo(グランデュオ)」シリーズにおいても、高品質なインターネット環境を整備し、入居者の快適で便利な暮らしを支えることに取り組んでおります。このような背景を踏まえ、よりよいサービス導入に向けた検討を重ねた結果、ソニーネットワークコミュニケーションズコネクトが提供する高速インターネットサービス「NURO光Connect」が、入居者に提供するサービスとして当社の求める要件と合致したことから、導入に関する包括契約を締結するに至りました。

◆今後の取り組み
 現在開発中の「GranDuo(グランデュオ)内藤町」を始めとして、今後開発する物件にも順次、「NURO光 Connect」の導入を検討・推進してまいります。
 当社は今後も、通信環境の変化に対応しながら、お住まいになる入居者様の利便性向上と、オーナー様の物件価値を最大限に高める為の物件開発、および他社との協業を含めたサービス提供に努めてまいります。

◆NURO光Connectについて https://sonyncc.co.jp/service/nuro/
 「NURO光Connect」は、高速インターネット「NURO光」の集合住宅向け全戸一括サービスです。国際標準規格であるG-PONの採用と、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しているソニー製ONU(回線終端装置)を組み合わせたことで、個人宅向け商用サービスで下り最大2Gbps*を実現し、テレワークや動画サービスの視聴、オンラインゲームなどでも、速度遅延によるストレスの少ない快適なインターネットライフを提供しています。家庭内で同時に複数台のデバイスを接続した状態でも快適に通信でき、近年高まる高速通信へのニーズに対応しています。

※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な下りの最大通信速度は、有線接続(2.5GBASE-Tポート利用)時で概ね2Gbps、無線接続時で概ね2Gbpsです。
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

◆ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト株式会社について https://sonyncc.co.jp/
 2019年設立。高速インターネットである「NURO 光 Connect」およびスマートホームソリューションを展開するソニーグループ企業。通信技術の活用により、集合住宅に特化した便利で快適な住環境を実現しており、居住者様の満足度向上に貢献している。

住所  :東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル16階
代表者 :代表取締役社長 篠原 浩昭
事業内容:集合住宅向け全戸一括高速インターネットサービス「NURO 光 Connect」、
     およびスマートホームソリューションを展開する電気通信事業者

◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.jp/
 住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。2021年10月2日に設立から20周年を迎え、現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1(株式会社建設データバンクのデータを基に自社調べ(2022年3月末時点))
 マンションを軸としたオーナー様の夢の実現サポートと、城南3区エリアでの入居者の理想のライフスタイルを叶え続けている。

住所   :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者  :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証プライム市場3489

 

 

 

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西日本旅客鉄道/【JR西日本】2022年度人工知能学会全国大会にて、京都大学とJR西日本との共同研究成果が優秀賞を受賞

西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)は、一般社団法人 人工知能学会「2022年度 人工知能学会全国大会(第36回)」にて、京都大学大学院 情報学研究科との共同研究として発表した論文「地理空間情報とIC定期券データを用いた教師あり学習による駅商圏の異方的推定」(兒玉庸平※1、朱山裕宜※1、宮崎祐丞※1、竹内孝※2)(以下、本論文)が、全国大会優秀賞※1を受賞したことをお知らせします。

本受賞は、当社のデータアナリティクスの取り組みの大きな成果の一つであると考えております。今後も当社グループの持つデータを活用し、広く社会に貢献できる取り組みを進めてまいります。
 

  • 本論文の概要

本論文は、駅勢圏(駅周辺エリアで居住・就業する人がどの駅を利用しているかを示す商圏の一種)を推定するにあたり、IC定期券データや、郵便番号から近隣駅までの所要時間、地理空間情報を用いて機械学習でモデル化することにより、従来の手法と比較して推定誤差が削減されたことを示すものです。
駅勢圏の適切な設定は、新駅設置時・既存駅改修時・駅前広場整備時などにおける正確な地域需要の把握につながり、鉄道利用者・事業者双方、さらには駅周辺の商業施設・事業所にとって広く有益な情報となります。

従来の駅勢圏設定手法従来の駅勢圏設定手法

今回の研究で用いた手法(左図:新駅開業前・右図:新駅開業後)※各駅ごとの駅勢圏プロットした結果今回の研究で用いた手法(左図:新駅開業前・右図:新駅開業後)※各駅ごとの駅勢圏プロットした結果

 

  • 参考

J-STAGE「人工知能学会全国大会論文集」
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/pjsai/JSAI2022/0/_contents/-char/ja
人工知能学会受賞者【全国大会優秀賞】
https://www.ai-gakkai.or.jp/about/award/jsai_award-conf/

※1 JR西日本デジタルソリューション本部データアナリティクス
※2 京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻認知システム講座 助教
※3 人工知能学会全国大会で発表された研究を表彰対象とし、特に優秀な研究を発表した者に授与される。
 

 

 

 

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マネーフォワード/マネーフォワードとUSEN NETWORKS、マネーフォワードのユーザー向けにインターネット回線「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」を案内開始

ご自宅のインターネット費用の診断機能の提供と、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』プレミアムサービスの特典も

株式会社マネーフォワードと株式会社USEN NETWORKSは、2022年11月16日(水)より、マネーフォワードID※1を持つユーザー専用のインターネット回線「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」の案内を『マネーフォワード 固定費の見直し』において開始します。さらに、現在お使いのインターネット回線の条件をもとに、乗り換えによる通信費の負担軽減の可能性を簡単に確認できる診断機能も同時に提供します。

※画像内:月額基本料金は、業界内の戸建て向けプラン、および集合住宅・マンション向けプランの中で最安水準。詳しくはこちら(https://fixedcost.moneyforward.com/communication/internet/)からご確認ください。

本プランでは基本工事費や契約事務手数料を無料とし、さらに契約の有効期間中に、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』のプレミアムサービス※2を無料でご利用いただけるようにすることで、さらに家計改善へ繋げていただきやすい環境をご用意しました。
また、本プランへの乗り換えのご検討にあたり、お住まいの物件タイプ(戸建て、集合住宅・マンション)や、現在お使いのインターネット回線の種類と基本料金、インターネットをお使いになるシーンなどをご入力・ご選択いただくことで、現在ご利用中のインターネット回線と比較し、通信費の負担軽減に繋がるか※3を事前に確認できる無料の診断機能も同時に提供します。

※1:「マネーフォワードID」は、マネーフォワードが提供するサービスをご利用いただくための共通IDです。「マネーフォワード ME」や「マネーフォワード クラウド」のアカウントをお持ちで、メール認証が完了されている場合は、別途「マネーフォワードID」のユーザー登録操作は不要です。「マネーフォワードID」の詳細については、こちら(https://id.moneyforward.com/helps)をご参照ください。
※2:家計簿の自動作成や、総資産の状況を一括で確認、管理できるサービスです。有料版のプレミアムサービスは、通常、月額500円、年額5,300円(税込 / WEB版)でご利用いただけます。iOS・Androidアプリを通じてプレミアムサービスをご利用の際は、アプリ内に表示されている金額になります。
※3:本機能は負担軽減をお約束するものではありません。
 

  • 本プラン開始の背景

在宅勤務など、自宅で過ごす時間が増えた昨今、自宅のインターネット回線を新たに契約、そして見直す場合に感じる課題として「新たに契約すると工事費が高く、結局乗り換えを諦めてしまう」「事務手数料を取られてしまい、乗り換え自体が通信費の負担改善に繋がりにくいと感じる」というお声をいただくことがありました。本プランは、上記のようなユーザーが課題に感じるポイントを解消し、さらには家計改善に繋げていただきたいという両社の想いから生まれました。
 

  • 本プラン概要

名称:「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」
本プランはマネーフォワードIDを持つユーザーさま向けに、「USEN光01」をカスタマイズした専用回線です。
インターネットはUSEN NETWORKSが提供します。

対象:マネーフォワード IDを保有する方(お申し込み時にはログインが必要になります。)

料金:基本工事費と、契約事務手数料が不要でご利用いただけます。
基本料金はお住まいの物件タイプ(戸建て、集合住宅・マンション)により異なります。
詳しくはこちら(https://fixedcost.moneyforward.com/communication/internet/)よりご確認ください。
ご自宅のインターネット費用の診断機能は無料です。

お申し込み方法:
1)専用の診断機能にて必要な条件※4を入力の上、「診断結果を見る」を押す。
2)ご自身に合ったプラン内容を確認後、お申し込みを希望される場合は「お申し込みへ進む」を押す。
3)見積もり内容を確認し、氏名、連絡先を入力の上、「ログインして仮申し込みをする」を押す。
4)USEN NETWORKSからの確認電話で仮申込み完了。サービスの案内に従い、開通手続きへ。
サービスURL:https://fixedcost.moneyforward.com/communication/internet/

※4:必要なご入力・ご選択条件:お住まいの物件タイプ、現在お使いのインターネット回線の種類、現在のインターネット基本料金、インターネットをご利用されるシーン。
 

  • 『USEN光01』について

『USEN光01』は、NTT東日本・NTT西日本が提供している『フレッツ光』回線の設備を使用して提供する、個人向け光回線サービスで、品質・速度(最大概ね10Gbps)はそのままに、おトクな料金でご利用いただけます。また、プロバイダサービスの『01 NET』もセットでご利用いただくことで、さらなるコストメリットを提供するとともに、光回線とプロバイダサービスで請求先が分かれてしまうという利用者負担も軽減します。
 

  • 『マネーフォワード 固定費の見直し』について

『マネーフォワード 固定費の見直し』は、生活に関わる「固定費」の削減をサポートすることで、個人の家計改善を促進するサービスです。ユーザーそれぞれに適切な保険料や、通信費を、条件を入力するだけで簡単に把握することが可能な診断機能などもご用意し、ユーザーの生活にあったプランのご提案や、見直しをお手伝いします。

 

  • 会社概要

株式会社USEN NETWORKS
所在地 :東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者 :代表取締役社長 神田一樹
設立  :2017年6月
事業内容: インターネット通信関連事業(電気通信事業者登録番号:A-29-16050)、販売代理店事業
URL  :https://usen-networks.co.jp

主要サービス:
法人向け光回線「USEN光 plus」やその他付随するサービス https://usen-networks.ne.jp
個人向け光回線「USEN光01」 https://01.usen-networks.ne.jp

 

株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/

主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
 
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

 

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

デジタルデータソリューション/デジタルデータソリューション株式会社、警察・捜査機関からのご相談件数250件を突破

データ復旧やデジタルフォレンジック技術を活用し、スマホやPCの解析で凶悪事件の解決に尽力

デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊谷 聖司、以下デジタルデータソリューション)は、累計ご相談件数において、警察・捜査機関からのご相談件数250件を突破しましたのでお知らせいたします。
デジタルデータソリューションでは「困った人を助け、困った人を生み出さず、世界中のデータトラブルを解決します。」という理念のもと「データリカバリー事業」「フォレンジック事業」「セキュリティ事業」の3事業を展開しています。

この度、警察・捜査機関からのご相談件数が累計250件を突破したことをお知らせします。

パソコンやスマートフォン、サーバー等から抽出したデータを、捜査や裁判の証拠として利用する流れがより加速しています。法務省においても「刑事裁判のIT化」について2023年度内の法案提出を目指した法制審の会議が開催されており、「証拠のデジタル開示」をめぐる動きは今後も活発化していくと予想されます。
デジタルデータの復旧・解析を専門とするデジタルデータソリューションでは、これまでに殺人事件や規制薬物の密売等の事件に対する捜査協力を多数行ってまいりました。

今後も「世界中のデータトラブルを解決する」理念のもと、技術力ならびにサービス品質を向上し、凶悪事件の解決に役立てられるように努めてまいります。

 

  • リカバリー事業について

デジタルデータリカバリーは、11年連続国内売上No.1(*1)のデータ復旧サービスです。データ復旧率最高値95.2%(*2)、累計相談件数は29万件(*3)を超え、官公庁や大手企業を含めた日本中のお客様のデータの復旧にあたっています。データ復旧の技術開発を積極的に行い、過去には対応不可能とされていた表面に傷のついたHDDからのデータ復旧も多数成功しています。
事業内容:データ復旧サービスの提供
URL:https://www.ino-inc.com/

*1 第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2017年)
*2 2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2020年10月の各月復旧率の最高値)
*3 期間:2011年1月1日~
 

  • フォレンジクス事業について

デジタルデータフォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消されたデータを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果をご報告するサービスです。
事業内容 :デジタルデータ鑑識サービスの提供
URL :https://digitaldata-forensics.com/
 

  • セキュリティ事業について

デジタルデータソリューションが提供する『DDHBOX』ではハッカーが使用するC2サーバーへの不正通信を自動で検知・遮断することで、侵入後のマルウェア(ウイルス等の悪意のあるソフトウェア)による外部への情報流出を防止します。国内最大のセキュリティ監視センター『JSOC』が検出したC2サーバーのリストを活用することで官公庁で行われているものと同レベルの通信監視の自動化に成功。低価格で最高レベルの「出口対策」を実現しました。
 

  •  会社概要

「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内売上No.1の実績を持つデータリカバリー事業をはじめ、フォレンジクス事業、セキュリティ事業を展開。ファームウェアの解析・修正技術を核とし、パソコンやモバイル端末、IoT機器の他、ネットワークやデータセンターを含む年間4万件以上のデータやセキュリティインシデントへの対応を行っています。

名称 :デジタルデータソリューション株式会社(https://digitaldata-solution.co.jp/
所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立 :1999年6月
事業内容:フォレンジクス事業、データリカバリー事業、セキュリティ事業

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ジェイアール西日本ホテル開発/【ホテルグランヴィア大阪】JR大阪駅直結ホテルで便利なリアル参加と専有回線で安定した通信で安心のオンライン参加が可能な「WEB会議プラン」を販売!

WEB会議イメージ

増加する「ハイブリッド開催の会議」にも対応。

ホテルグランヴィア大阪では、2020年以降増加を続けるWEB会議での宴会場利用の高まりを受け、安定した通信が可能な専有回線の利用料を含んだ「WEB会議プラン」を、12月1日(木)からご利用いただけます。
プランURL:https://www.granvia-osaka.jp/party/packages/000107
株式会社ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3-1-1:代表取締役社長 森本昌弘)では、2020年以降増加を続けるWEB会議での宴会場利用の高まりを受け、安定した通信が可能な専有回線の利用料を含んだ「WEB会議プラン」を販売いたします。

WEB会議イメージWEB会議イメージ

新型コロナウイルス感染症の影響により、リアル参加型の会議が一時的に減少する中、インターネット回線を利用した「WEB会議」は増加傾向にあります。特にオンラインとリアル参加を組み合わせた「ハイブリッド開催」の割合が、2022年上期(4月~9月)に半数に達しました(グラフ参照)。アフターコロナの会議形態は、全国どこからでも参加する事が可能な「ハイブリッド開催」が主流となると考え、安定的な通信が可能な専有回線の増設を実施し、本プランの販売を開始することといたしました。

上期(4月~9月)のWEB会議実績比率上期(4月~9月)のWEB会議実績比率

JR大阪駅直結の立地によるリアル参加者の利便性と専有回線で安定した通信により、オンライン・オフラインどちらの参加者にとっても快適な会議環境を提供いたします。

プラン詳細は以下の通りです。(価格には税金・サービス料が含まれております。)

  • WEB会議 Aプラン(60㎡規模・平日10:00~16:00の2時間利用)

WEB会議イメージWEB会議イメージ

料金:150,000円
プラン内容:会議室料/スクリーン/ホテル専有LAN回線/固定WEBカメラ/プロジェクター/飛沫防止シールド/集音マイク(3ヶ所)/ミネラルウォーター
※30分延長20,000円
※ご利用日の2ヵ月前から5日前までご予約を承ります。
 

  • WEB会議 Bプラン(132㎡規模・平日10:00~16:00の2時間利用)

Bプラン会場イメージBプラン会場イメージ

料金:300,000円
プラン内容:会議室料/スクリーン/ホテル専有LAN回線//固定WEBカメラプロジェクター/飛沫防止シールド/WEB用音響機器一式(オペレーター/有線マイク×2本/ワイヤレスマイク×2本)/ミネラルウォーター
※30分延長35,000円
※ご利用日の2ヵ月前から10日前までご予約を承ります。
 

  • 専有回線について

回線名:NTT西日本フレッツ隼【ベストエフォート型 最大1G(ギガ)bps】
※最大1Gbpsとは、技術規格上の最大値であり、実行速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、ご利用環境や状況等によっては、数Mbpsになる場合があります。
※プロバイダーは「スターティア社」です。

 

ホテルグランヴィア大阪ホテルグランヴィア大阪

西日本最大の乗降客数を誇るJR大阪駅に直結する「ホテルグランヴィア大阪」は、大阪の中心地 梅田・キタエリアに位置し、再開発が進む「うめきた」にも近く、アクセス便利な立地を誇るシティホテルです。
ホテル最上階の専用ラウンジを備えた「グランヴィアフロア」には、駅ウエとは思えない、落ち着きのある上質な客室も備えています。
また、ホテル内には、フレンチ・鉄板焼・日本料理のレストランをはじめ、ラウンジ・カフェ・バーもあり、数々のコンクールでの受賞歴があるシェフ・パティシエが作るランチ・ディナーやスイーツは、高い評価をいただいております。
会議やセミナー、展示会・各種パーティにもご利用いただける大小の宴会場も備え、観光旅行だけでなく、ビジネスでも安心して便利にご利用いただけるホスピタリティーと設備でお迎えいたします。

■JR西日本ホテルズ 新衛生基準「Clean & Safety」について

Clean&SafetyClean&Safety

JR西日本ホテルズでは、新たな衛生基準「Clean & Safety」を策定し、妥協のない清潔さと衛生的な環境づくりに努めております。

■このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ホテルグランヴィア大阪マーケティング部
TEL:06-6347-1432(直通/9:30~17:30)

■一般の方のお問い合わせ先
ホテルグランヴィア大阪 宴会営業部
平日TEL:06-6347-1431/土日祝TEL:06-6347-1433

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

クロノス/11月24日(木)発売「テレタイムα」

勤怠管理システム・タイムレコーダーの開発及び販売事業を行う、クロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大牧 充)は「テレタイムα(テレタイム アルファ)」を11月24日(木)より発売することをお知らせいたします。

「テレタイム」は日常的な使いやすさに着目した当社が開発するタイムレコーダーです。

「テレタイムα」は前機種「テレタイムZ」の使い勝手を改善した、後継製品です。

  • 直感的に操作可能なタッチパネル

タッチパネルを感圧式から静電式に変更し、UIを見直すことで勤務時間の閲覧や出退勤の切り替え操作をスマートフォンやタブレット端末のようにタップやスワイプで操作できるようになりました。

画面デザインは「スタンダード」「マテリアル」の2種から選択可能で、右側のメインメニューはより使いやすいデザインに改善されました

前機種同様、各機能の表示・非表示 順序の入れ替えができます。前機種同様、各機能の表示・非表示 順序の入れ替えができます。

静電式のタッチパネル静電式のタッチパネル

  • 不明点をその場で解決、携帯端末で閲覧可能な電子マニュアル

「テレタイムα」に表示される二次元バーコードをスマートフォンやタブレットで読み取ることで、簡単に操作手順を確認できます。製品に同梱されている冊子タイプのマニュアルを紛失してしまったときも安心です。

  • 拠点が離れていてもしっかりメンテナンス、最新システムへの自動アップデート機能

ソフトウェア・アップデート機能を搭載しました。インターネットに「テレタイムα」を接続すると、当社が管理するサーバーと通信を行い、最新のシステムに自動アップデートすることができます。据え置きタイムレコーダーでありながら最新のシステムをお客様に提供します。

  • 前機種「テレタイムZ」でご好評いただいた機能は「テレタイムα」も標準搭載

 

■ 勤務実績やルールにあわせて通知、アラート機能

勤怠管理システム「クロノスPerformance」で集計した勤務実績に基づいてアラートを表示。残業45時間超過の予測や、勤務間インターバルをアラートとして表示し、社員一人ひとりに働きすぎを注意喚起します。

残業アラート画面残業アラート画面

■ さまざまな使用環境に対応
有線LAN、Wi-Fi、USBメモリ、様々な方法で社員情報や打刻を送受信できます。セキュリティが厳しくネットワーク接続が難しい工場や病院にも対応しています。
 
■ 使い勝手にあわせてカスタマイズできるメイン画面
設置拠点の使い方にあわせて柔軟にカスタマイズが可能です。よく利用するボタンのみの表示や、お弁当のオーダーは次ページに配置するなど用途に合わせて変更できます。

4ボタン画面4ボタン画面

10ボタン画面10ボタン画面

24ボタン画面24ボタン画面

 

 

 

 

 

 

  • 「テレタイムα」のコンセプト動画をクロノス公式Youtubeで公開

 

 

 

  • 製品概要

 

製品紹介ページ:https://www.xronos-inc.co.jp/products/teletimeAlpha/index.html

  • テレタイムとは

「テレタイム」とは当社が開発するネットワーク型タイムレコーダーです。
電話機の機能を利用したタイムレコーダーの開発が始まりであったことに由来して、テレ(電話機)+タイム(時間)と名付けられました。
1991年の「テレタイム1100」発売から、テレタイムシリーズは今年で31年を迎え、累計販売台数は6万台を突破し、多くのお客様にご利用いただいています。

  • クロノス株式会社について

クロノス株式会社では、勤怠管理ソフトウエア・テレタイム(タイムレコーダー)の自社開発・販売・保守サービスの提供を行っております。「テレタイム」をはじめとする打刻機から情報を収集し、従業員の勤怠管理情報を管理する「クロノスPerformance」はご利用アカウント数220万人超え(2022年11月時点)の実績を持つ、当社の主力製品です。
35年間のノウハウを活かし、時代のニーズにあったサービスの提供でお客様の明るい労働環境づくりをサポートしています。

社名:クロノス株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル15階
代表取締役社長:大牧 充
創業:2011年5月6日
資本金:6000万円
コーポレートサイトURL:https://www.xronos-inc.co.jp/

<製品に関するお問合せ先>
TEL:03-3252-7771 / E-mail:sales@xronos-inc.jp
<報道関係者のお問い合わせ先>
経営企画室 小山 E-mail:info-pr@xronos-inc.jp

 

 

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