通信・インターネット

MCデジタル・リアルティ/MCデジタル・リアルティ、関西圏においてKIXキャンパス4棟目のデータセンターを開設

70MW超のキャリアニュートラルなキャンパス型データセンターで、「PlatformDIGITAL🄬」を介したデータコミュニティへの接続を提供

2023年2月17日、東京発 – データセンター、コロケーション、相互接続サービスを日本国内にて展開するMCデジタル・リアルティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 手塚万峰、以下:MCDR)は、2023年2月に23,432㎡の広さを誇る大阪KIXキャンパスにて、4棟目となるKIX13データセンター(以下、KIX13)を開設しました。データセンターの需要が引き続き見込まれる関西圏*にて、最大21MWのサーバー用電源が提供可能な信頼性の高いデジタルインフラソリューションを顧客に提供します。
 

日本は、引き続き重要なデータ集積地として旺盛な需要が見込まれています。日本のデータセンター市場*は引き続きハイパースケールクラウドがその成長を牽引、大阪においては、データセンター市場の約48%を占めており、2026年には65%に成長すると予想されています。

大阪は、金融・商業の中心地、国際交流の玄関口としての地位に加えて、幅広い産業分野の企業、高度な研究や技術開発を行う大学・専門機関などが集積している地域です。また、その地理的な利点から、国内外企業のセカンダリーデータセンターやディザスターリカバリー(DR)*1データセンターの中核拠点として、デジタルインフラ整備への大きな投資も行われています。今回KIX13を開設したことで、MCDRの関西KIXキャンパス全体のIT電力容量は70MWを超え、上記のような急増するデジタルインフラ需要に応えるキャパシティを提供して参ります。

データ活用の重要性が増す社会において、相互接続における障壁を取り払い、組織が直面するデータグラビティ*2の課題を軽減する必要性が高まっています。キャリアニュートラルな大阪KIXキャンパスは、日本にとどまらずAPAC、さらには世界のデータコミュニティへの接続を強化する重要な柱となります。MCDRは相互接続プラットフォーム「ServiceFabric™」*を提供し、27カ国50都市300以上のデータセンターからなるデジタル・リアルティグループとKIXキャンパスを含む日本拠点であるMCDR、及びそのパートナーを含む複数の事業者のネットワークおよびクラウド接続を統合することでお客様のハイブリッドクラウドニーズに応えるエンドツーエンドのサービスを実現し、お客様のビジネス拡大を支援します。

MCデジタル・リアルティ 代表取締役社長の手塚 万峰は今回のデータセンター開設について、次の通り述べております。

「 KIX13は当社が運用する他データセンターと同様、大手クラウド事業者やコンテンツ事業者向けに設計されており、柔軟な拡張性、高負荷サーバーにも対応する電力供給能力、そして国際規格に準拠した高いセキュリティ水準を持ち合わせております。また、同キャンパス内では、一般企業向けにもコロケーションサービスを提供しております。当社は”従来の”データセンタービジネスにとどまらず、お客様の新たなビジネス機会や付加価値を生み出す次世代の相互接続プラットフォームを構想してまいりました。KIX13含む当社のデータセンターの利点を生かし、お客様のDXを支えるデータセンタープラットフォームを提供すべく、今後も当社PlatformDIGITAL🄬の充実に努めてまいります。」

デジタル・リアルティ マネージングディレクター アジア太平洋地域統括 セリーン・ナーは、KIX13の開設について次の通り述べております。

「今回のKIX13の開設は、当社が構想する世界最大級の相互接続プラットフォームを構築する上で重要な役割を果たすと考えています。日本のデータグラビティ*の加速度は、2024年までに世界中でもっとも高くなると予想されています。当社はKIX13の開設により、大阪拠点を拡大するだけでなく、デジタル・リアルティのデータセンター拠点を広げ、組織が直面するデータグラビティの課題を軽減できるよう支援いたします。これは、ビジネスとデータの出会いの場”Meeting Place”を提供するという当社のビジョンを実現する上でも大きな節目となります。」

*1ディザスターリカバリー(DR):災害復旧を意味し、企業の重要な拠点となる施設が被災した際に速やかに復旧を行うための仕組みや体制のこと。

*2 データグラビティとは、大量のデータが特定の箇所に蓄積される程、更なるデータの集積が進み、データの抽出や活用が困難となる現象です。

MCデジタル・リアルティについて
MCデジタル・リアルティ株式会社は、三菱商事株式会社とDigital Realty Trust Inc.(米国上場リート)の折半合弁会社として2017年9月に設立されました。大手クラウド事業者等の顧客がデータ処理等を行う上で必要な高い堅牢性とセキュリティ、安定した電力・空調、並びにネットワークサービス等を24時間365日提供します。
三菱商事のITや不動産・インフラ知見、並びに、業界大手Digital Realtyのグローバルな顧客網と、 大規模データセンターの開発・運用知見を活かし、本邦データセンター業界を牽引し、社会の発展に貢献します。

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

*出展:
PlatformDIGITAL🄬: https://tinyurl.com/2fs34z9z
Japan Data Center Market – Investment Analysis & Growth Opportunities 2022-2027: https://tinyurl.com/3wn67kuh
Japan (Tokyo & Osaka) DCI Report 2021: Data Centre Colocation, Hyperscale Cloud & Interconnection: https://tinyurl.com/3pfekevx
ServiceFabric™:https://tinyurl.com/48f8vwzd
The Data Gravity Index DGx™ Report: https://www.digitalrealty.asia/dgx-report

 

 

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ウフル/ウフルとオーイーシーが業務提携 人材交流から地域課題解決へ

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、株式会社オーイーシー(本
社:大分県大分市、代表取締役社長 加藤 健 以下、オーイーシー)と業務提携しましたことをお知らせいたします。

 

 

 

 ウフルは、「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しております。さらに、DX支援で培った経験をもとに、様々な自治体とともにデジタル田園都市国家構想の実現に向け、スマートシティ化に向けた全体設計やサービスアプリケーション、データ・サービス連携基盤の提供にも取り組んでおります。

 オーイーシーは、長年の経験で培った技術力を活かし全国の拠点から公共や民間向けソリューションを幅広く提供しています。近年ではAI画像認識技術、各種ドローン関連ソリューション、人工衛星データの利活用等、新たなサービスやソリューションを展開しています。産官学の共創によるDX推進や「デジタル田園都市国家構想」実現に取り組み、デジタルの力で社会課題を解決しています。

 大分県は、別府や由布院などの温泉や九重山群などの緑あふれる山々、鍾乳洞や清らかな河川、様々な表情に富んだ美しい海岸線などの観光資源に加え、白壁造りの町並みや城下町などの歴史風情が色濃く残る文化資源も豊富で、スタートアップ企業の支援や宇宙ビジネス創出など先進的な事業でも注目されています。一方で、国内外からの観光客、増加する高齢者向けの移動手段の確保など、様々な地域課題を抱えています。
 ウフルはこれまで全国各地の地域課題を解決する取り組みを推進してまいりました。このたび大分を拠点とするオーイーシーと手を取り合うことで、人材の交流や地域に根ざした視点を活かしながら、様々な地域課題の解決にスピード感を持って取り組んでまいります。

業務提携の一環として、ウフルCDTO(Chief Data Trading Officer)の杉山恒司が一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)の理事としてオーイーシーの社外アドバイザーに就任するとともに、オーイーシーからウフルへの人材交流も実現しており、地域課題の解決を加速いたします。

■株式会社オーイーシーについて(https://www.oec.co.jp/
株式会社オーイーシーは、1966年4月の創業以来、「技術と信用と真心」をモットーに、ICTサービス企業として、お客様のニーズにお応えしています。 大分県内をはじめ、全国のお客様へ公共ソリューションや民間ソリューションを幅広く提供しています。これまでに東京本社、福岡、京都に支社、富山、香川、佐賀に事業所を開設し、製品・サービスを通じて、全国のお客様に新たな価値をご提供することで、人と社会と未来への貢献に
取り組んでいます。2023年には創業57周年を迎え、従来の基幹事業に加えて、クラウドサービスやデータセンターサービスなどの推進、またAI・IoT・ドローンの研究開発に着手し、変化に強く、お客様から更なる信頼を得られる存在となるべく、新たなステージに進んでいます。

■株式会社ウフルについて(https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

 

 

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BFT/インフラエンジニアをワークショップを通して「体験」できるイベント「挑戦無料!新人エンジニアよ、集まれ!インフラ構築体験WS」をオフラインで開催決定3月22日(水)13時~@BFT本社16階

株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、株式会社インプレス(東京都千代田区:代表取締役社長 小川 亨、以下インプレス) と共同で、「挑戦無料!新人エンジニアよ、集まれ!インフラ構築体験WS」を3月22日(水)にBFT本社16階にて開催いたします。インフラエンジニアを「体験」でき、理解を深められるイベントです。ぜひご参加ください。

URL:https://peatix.com/event/3498304/view

【開催に至った背景】
現役若手エンジニア、就職活動中の学生にとって有意義なイベントを開催し、インフラエンジニアの面白さを伝えたいという想いから、今回のイベントの開催に至りました。インフラエンジニアを体験するコンテンツをご用意しているので、現役エンジニアはもちろん、入社前研修にも活用していただける内容となっています。

【こんな方におすすめ!】
①インフラに興味のある若手エンジニア
②インフラエンジニアを楽しく体験したい方
③インフラの基本を知りたい方

■「挑戦無料!新人エンジニアよ、集まれ!インフラ構築体験WS」イベント概要
・日時:2023年3月22日(水) 13:00~18:00
・会場:BFT本社16階 研修スペース
・参加費:無料
・参加対象:ITエンジニア、インフラエンジニア、ITインフラに興味・関心のある方
・主催:株式会社インプレス/株式会社BFT

■実施内容
<導入講義>

ITインフラの概要を知る

<ワーク>
3人1組で構築作業を体験

<交流会>※希望者のみ
インプレス主催講座のご紹介、名刺交換会
※ささやかですがお食事をご用意いたします

■開催セッション/タイムテーブル
13:00~13:35  〈はじめに〉本イベントの概要説明・講師自己紹介
13:35~14:20  〈導入講義〉「インフラ入門」書籍紹介&講義
14:30~14:55  〈ルール説明〉ワーク内容についてのご説明
14:55~15:55  〈ワーク①〉手順書の作成
16:05~17:05  〈ワーク②〉サーバ構築&連携
17:05~18:00  〈解説・表彰〉
18:00~19:00  交流会(希望者限定)

■申し込みフォーム
イベントへの参加申し込みの方
https://forms.office.com/r/ChmK1NkrcM

 

 

■講師について
松田 美晴(Matsuda Miharu)

2020年に株式会社BFTに入社。
社内システムBFreporTの開発・運用を経験。
現在はIT教育サービス「BFT道場」の講師や、
イベント運営をはじめとするPR活動に尽力している。
趣味は、帰省とエレクトロダンス。

 

百瀬 光志(Momose Koji)

2018年株式会社BFTに入社。

某帳票基盤システムや某公営競技のWEBシステムの構築に携わる。
現在は教育サービス「BFT道場」の講師として奮闘中。
趣味は筋トレとランニング。
ハーフマラソン出場に向けて練習中だが、
ひざを痛めているので一抹の不安が残る。

■BFT既刊書籍のご紹介
BFTは、「Think IT」 内にて連載した「新人エンジニアのためのインフラ入門」と「エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン」を書籍化、発売しております。

 

 

「新人エンジニアのためのインフラ入門」
「そもそもインフラとは何か?」というところからITインフラ全般の概要を解説しています。具体的には、サーバ、ネットワーク、仮想化・クラウド、ミドルウェア、システム運用、構築・テスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングまで、「システムの基礎」と「運用の基礎」を両面から解説します。

 

「エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン」
250点に及ぶ図解を駆使して、コンテナの概念から開発・運用まで初心者でもわかりやすく解説しており、全体像をやさしく把握できるように書かれています。コンテナエンジン「Docker」、コンテナオーケストレーションシステム「Kubernetes」の基礎が学べる一冊です。さらに、実際にハンズオンで手を動かしながら、現場で役立つ知識も身に付けられます。

 

 

【Think IT とは】
“オープンソース技術の実践活用メディア” をスローガンに、インプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト。開発の現場で役立つノウハウ記事を毎日公開しています。2004年の開設当初からOSS
(オープンソースソフトウェア)に着目、近年は特にクラウドを取り巻く技術動向に注力し、ビジネスシーンでOSSを有効活用するための情報発信を続けています。OSSに特化したビジネスセミナーの開催や、Think IT BooksシリーズでのWeb連載記事の電子書籍化など、Webサイトにとどまらない統合的なメディア展開に挑戦しています。
また、エンジニアを含むクリエイターの独立・起業、フリーランスなどの多様化する「働き方」や「ITで社会課題を解決する」等をテーマに、世の中のさまざまな取り組みにも注目し、解説記事や取材記事も積極的に公開しています。

【会社概要】
社名    株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金   9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数  407名(2022年4月時点)
住所    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP   http://www.bfts.co.jp/

BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築 (2) システム開発   オープン系システム開発 (3) 教育サービス   「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ

 

 

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ハイテクインター/ハイテクインター、デュアルSIMルータ「HW5G-3200-V2N 」がNTT東日本ローカル5Gサービス 「ギガらく5G」接続検証済端末に追加

HW5G-3200-V2N

切断時のバックアップ回線への自動切り替え、広い動作温度範囲、アンテナ延長で車両や重機の安定制御を実現

産業用のネットワーク・映像機器を開発販売するハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)が提供するデュアルSIM・マルチキャリア・ローカル5G対応の産業用ルータ「HW5G-3200-V2N」が、マネージド型ローカル5Gサービス「ギガらく5G」の接続検証済み端末として2023年1月18日に追加されました。
「HW5G-3200-V2N」はデュアルSIM対応により回線切断時のバックアップ回線への自動切り替えが可能であり、-30~+60℃と動作温度が広く、アンテナのみを本体から延長して利用できるという特徴を持っています。重機やトラクターなどの車両に搭載することにより、様々な産業用機器の遠隔監視・制御・自動操縦を安定的に行うことができます。

  • 本製品のポイント

 

HW5G-3200-V2NHW5G-3200-V2N

産業用5Gルータの中でも以下の3点の特徴を有します。

・デュアルSIMとフェイルオーバー機能による安定的な通信
・幅広い動作温度範囲(-30~+60℃)による屋外利用に適した優れた耐久性
・アンテナのみを本体から延長し車両の上に取り付けができる可用性
 

  • HW5G-3200-V2N」の特長

屋外でも高速低遅延な5G通信を安定的に利用したいといったお客様の声に基づき発売を開始した、小型で軽量な5G対応ルータです。

1.Dual SIM、フェイルオーバー機能対応
Ether-WAN → SIM1→ SIM2など、回線切断時にバックアップ回線に切り替え可能

2.キャリア/ローカル5Gに対応
高速・大容量・低遅延の通信を実現。ロボットの監視制御などを遠隔から操作可能

3.LAN/WAN環境にギガビットLANポート配備
デュアルSIMおよび、ギガビットLAN配備で中小規模オフィスでのネットワーク構築にも対応

4.優れた耐久性で屋外設置に最適
広い動作温度範囲かつ、軽量/小型筐体 

※防水仕様ではありません。屋外に設置される場合は、防水ボックスへの収容を推奨いたします。

5.中小規模オフィスネットワーク構築に最適
LAN、ファイアウォール、VPN、ルーティングおよび管理機能を搭載し、お客様の環境に合わせて最適なネットワーク構築および運用管理が可能

◆5G/LTE対応
◆Gigabit Ethernet(1000BASE-TX) x4ポート
◆マルチキャリア対応
◆軽量・小型筐体
◆-30~+60℃の広い動作温度範囲
◆外形寸法:225x25x115mm
◆DC12V駆動

〈製品詳細ページ〉
https://hytec.co.jp/products/router/hw5g-3200-v2.html

〈製品紹介動画〉
https://youtu.be/e19l5GAAuzs
 

  • NTT東日本「ギガらく5G」とは

キャリアグレードの本格的な5Gスタンドアローン機能と事前手続きから設計・構築・運用までのトータルITO(ITアウトソーシング)をワンパッケージにし、手頃な料金で提供するマネージド型のローカル5Gサービスです。

<ギガらく5G公式ホームページ>
https://business.ntt-east.co.jp/service/gigaraku5g/

  • ハイテクインターについて

弊社は、主に産業用無線通信機器・システムを官公庁・インフラ・防犯・工場等のお客様に計15万台以上提供してまいりました。
お客様の現場に足を運び、直接ニーズや課題をお聞きする中で、お客様のニーズに合った最適な製品を提供したいという思いから、製品の企画開発に取り組んでおります。
無線・有線のネットワークと映像機器を組み合わせ、お客様に最適なソリューションを提供いたします。2023年は、5G基地局やルータ・60GHz帯の無線ブリッジ・Wi-Fi6アクセスポイント・4K対応ビデオエンコーダ/デコーダ(LLC-4000)などを主力製品とし、日本の技術力や製品力を世界に発信すべく、海外展開を推進します。
利用方法のご相談や製品のお貸出しも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
コーポレートサイト:https://hytec.co.jp/

<SECURITY SHOW 2023出展情報>
2023/2/28(火)-3/3(金)に東京ビッグサイトで開催されるSECURITY SHOW 2023に出展します。実機を展示予定ですので、ぜひ当社ブースまでお越しください。

・会期:2023年2月28日(火)~3月3日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
・会場:東京ビッグサイト 東展示棟(https://www.bigsight.jp/visitor/access/
・小間番号:SS3001
・来場者登録:https://messeonline.nikkei.co.jp/registration
・オフィシャルサイト:
https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/info/SS/ja/18827/
 

 

 

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日立システムズ/OCIを基盤に採用したOracle Databaseのワンパッケージサービス「クラウドDB スターターパック for Oracle Cloud」を提供開始

Oracle Databaseシステムのクラウドリフト&シフトとクラウド運用をサポートする技術支援をパック化

 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、オラクルが提供するOracle® Cloud Infrastructure(以下、OCI)を活用したOracle Database*1システムのクラウドリフト&シフトと技術支援をワンパッケージにまとめたサービス「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」の提供を開始しました。
 本サービスは、マルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudのサービスとして、主にOracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーを対象に、ニーズの高いクラウド構成パターンをメニュー化することで、個別対応でクラウドリフト&シフトする場合と比べて低コスト、短期間でのOCI導入を可能にします。さらに、日立システムズが長年にわたり蓄積してきたOracle Databaseの技術・知見を活用したOCI導入後の運用サポートも本サービスのパック内で提供することで、企業が保有するOracle Databaseシステムのクラウド化推進を支援します。
*1 1979年に商用として最初に市販されたSQLベースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。以降、40年以上にわたり時代のニーズに合わせた開発によって機能拡張が行われている。

■サービス概要
 「クラウドDBスターターパック for Oracle Cloud」は、OCIを活用したOracle Databaseの構築と、導入後の運用業務を提供することでお客さま環境のモダナイゼーションを支援するサービスです。

・Oracle Databaseのクラウドリフト&シフトおよびOCI導入後の運用サポートにおいて、ニーズの高い構成パターンとサポート内容をメニュー化することで、導入にかかる費用と期間を抑えたサービス提供を実現できます。
・メニュー毎に価格が設定されているため、メニューを選択した時点で導入費用を確認可能です。
・メニューの中から要望に合うシステム構成を選択するだけで、最短10営業日でOracle Databaseのクラウドリフト&シフトが可能です。
・リソース追加や変更、リストアといった運用業務だけでなくOCIに関するQ&A対応などのOCI導入後のお客さまのお困りごとについても技術支援サービス(チケット制) にて日立システムズのエンジニア*2がサポートします。
*2 Oracle認定技術者4,194名(2022年3月31日現在)が在籍。

■背景
・現在、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するなか、既存のオンプレミスに構築された業務システムをクラウドへ移行する動きが加速しています。
・IT部門の人材不足などの問題がある中、企業では業務負荷を高め、IT予算を圧迫する大きな要因となっていた機器(サーバー、ストレージ、ネットワーク装置などのハードウェア)の調達・運用・保守という業務をなくすためのクラウド移行の需要が高まっています。
・OCIはOracle Databaseを運用することを前提としているため、Oracle Databaseをオンプレミスで利用しているユーザーにとっては親和性が高く、コスト面、パフォーマンス面でもメリットを享受できます。

■Oracle トータルソリューション サービスについて
https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/oracletotal/index.html

■日立システムズのマネージドサービス事業について
 日立システムズは、2024年中期経営計画においてクラウド市場拡大に合わせ、マルチクラウド環境に対応したマネージドサービスの提供による事業の拡大をめざしています。
 そこで、マルチクラウド環境を効率よく構築・運用するために必要な各種サービスを体系化し、お客さまの課題を解決するマルチクラウドソリューションGateway for Business Cloudを提供しています。これまで日立システムズが培ったマルチクラウド環境におけるノウハウに基づき、セキュリティ・クラウドの導入・運用を支援する各種サービス、業種・業界ガイドラインに準拠したサービス、データ分析に基づいた業務分析・改善提案を特長としています。
 これにより、クラウド利活用がもたらすお客さまのデジタライゼーション、モダナイゼーションを支援し、お客さまのニーズに合った付加価値の高いサービスを提供します。
 詳細は https://www.hitachi-systems.com/ind/m-cloud/ をご覧ください。

■日立システムズについて
 日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
 詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。

■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html

以上

*Oracle®、Java及びMySQLは、Oracle、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
  文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

 

 

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エコナビスタ/ライフリズムナビ+Dr.、ソニー・ライフケアグループが運営する高齢者施設「はなことば」の全33ホーム・全居室1,809室へ導入

エコナビスタ株式会社(代表取締役社長:渡邉 君人、本社:東京都千代田区、以下「エコナビスタ」)は、自社が提供する睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1※1 の「ライフリズムナビ®+Dr.」につきまして、ソニー・ライフケアグループの一員であるプラウドライフ株式会社(代表取締役社長:薗田 宏、本社:神奈川県川崎市、以下「プラウドライフ」)が運営する有料老人ホーム等全33ホーム・全居室1,809室への導入が完了したことを、お知らせいたします。
  • 導入の背景

プラウドライフは、「人に寄り添う力とテクノロジーの力で、一人ひとりの安心と その方らしい人生を支える介護事業者になる」というソニー・ライフケアグループのビジョンに基づき、現場だけでなく会社が一丸となって介護DXを推進されています。まずは2019年12月に開設した介護付きホーム「はなことばプラス練馬中村」から、当社の「ライフリズムナビ+Dr.」を順次導入をいただいており、約3年の効果検証の結果、ライフリズムナビ+Dr.は業務効率化と品質改善に欠かせない中核のソリューションと位置づけられ、今年1月、運営する全拠点・全居室への導入を完了されました。
 

  • プラウドライフによる評価のポイント

1. リスクの把握及びスタッフリソース配分の適正化
日々の運営において、ライフリズムナビ+Dr.のアラート機能を効果的に活用することで、これまで見えなかったリスクの把握とともに、貴重なスタッフリソースの効果的なアロケーションが可能になった。

2. 先回り介護によるケアの質的転換
ライフリズムナビ+Dr.を先行導入した拠点における、導入前後の転倒等事故に関する検証の結果、ライフリズムナビ+Dr.を活用した先回り介護の実現による重大インシデントの減少を定量的に確認。スタッフやご入居者から本来求められる、より専門性の高いケアへの質的な転換につながると評価した。

3. データを活用した介護DXによるサービス品質向上の大きな可能性
ライフリズムナビ+Dr.から得られるデータを基に、看取り品質の向上やポリファーマシー対応などへの活用の可能性がある。

※1:2022年4月27日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より
 

  • ライフリズムナビ+Dr.とは

睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1のサービスとして、介護・医療現場のお悩みを解決いたします。介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、ソフトウェアをクラウドで提供しているため、24時間365日、正確かつ素早く、施設利用者さまの状態を把握・共有できます。また当社カスタマーサクセスチームでは、ケアの質向上や業務効率化ニーズに関するサポートも随時行っております。
 

  • エコナビスタ株式会社 会社概要

会社名:エコナビスタ株式会社
所在地:東京都千代田区紀尾井町3番1号 KKDビル6F
設立:2009年11月
代表者:代表取締役社長 渡邉 君人
事業内容:
●睡眠/生活習慣ビッグデータ解析による、健康状態の推移を予測するAIアルゴリズム開発
●睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使した見守りシステムの提供
●自社開発によるソフトウェア/ハードウェアに、独自のAIアルゴリズムを実装することで実現した各種ソリューションの提供
URL:https://econavista.com/

 

 

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ソニーネットワークコミュニケーションズ/<「NURO 光」日本10G化計画TV-CMのスピンオフ企画>“2G副大臣”山中崇が“政治家あるある”を熱演するWEB-CMを公開 聞き間違いへのツッコミ・どや顔での迷言などコミカルに10ギガ普及中

TV-CM放映開始以降、全国で申込数急拡大。新エリア・宮城でも好調

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、高速光回線サービス「NURO(ニューロ) 光」において、大泉洋さんが出演する新TV-CMを2023年1月19日より放映しています。このたび、同TV-CMで大泉さんと共に「NURO 光」による「日本10G化計画」を推進する山中崇さん扮する「NURO 光 2G副大臣」のスピンオフ動画(WEB-CM)3本を2月18日よりYouTubeで公開します。

スピンオフ動画では、山中2G副大臣が演説会にて「10ギガ」をコミカルに何度も訂正するシーンや、記者の囲み取材で真剣ながらも迷言混じりに受け答えをする姿、議会中に隣の議員とひそひそ話をする様子など、「日本10G化計画」推進に向けて奔走する姿を描きます。スピンオフ動画の見どころは山中さんの圧倒的演技力と、副大臣として真剣に業務を全うしているにも関わらず、くすっと笑ってしまうシーンを随所に含んでいる点です。撮影後のインタビューで印象に残ったシーンを山中さんに尋ねると、「囲み取材」(上記画像)で”どや顔”をしながら10ギガの説明するシーンと答えてくれました。

<「日本10G化計画」 進捗・最新情報> ※詳細はリリース4枚目を参照ください。
TOPICS
・10ギガプラン(最大通信速度上り/下り10Gbps<*1>)の申込数がTV-CMの放映開始・宮城での
受付開始後、約12倍に。 <*2>。
・サービス受付開始直後での申込数は、新規提供エリアの東北が全国1位に。

<WEB-CM YouTube URL> ※2月18日に公開します。
・日本10G化計画「チョウジュウギガ」篇:https://youtu.be/oHhvYFTpD2E
・日本10G化計画「囲み取材」篇: https://youtu.be/r4hSkqOXilQ
・日本10G化計画「ひそひそ話」篇: https://youtu.be/7W1Fml1nhU8

<ご参考:TV-CM YouTube URL >
1月19日より公開しているTV-CMは、大泉洋さんが自身初の大臣役となる「NURO 光 10G大臣」に扮し、10ギガの「NURO 光」を日本中に普及させる「日本10G化計画」を宣言する内容となっています。国会議事堂内の議場をリアルに再現した会場で、「日本10G化計画」を大々的に発表したり、反論する議員と論争を繰り広げるなど、大臣として奮闘する姿を披露しています。この大泉10G大臣と共に「日本10G化計画」を推進するのが、山中2G副大臣です。

• 日本10G化計画「始動」篇(15秒): https://youtu.be/1TbOs-ViSvk
• 日本10G化計画「副大臣」篇(15秒): https://youtu.be/rQj_ov_1Pno
• 日本10G化計画「新生活」篇(15秒): https://youtu.be/zncheTXNNxo
• 日本10G化計画「エリア拡大」篇(15秒): https://youtu.be/tQ3ykbaI7CI

【WEB-CMについて】

■出演者プロフィール
NURO 光 2G副大臣役:山中崇さん
1978年3月18日生まれ。東京都出身。学生時代より演劇活動を始め「オイル」「透明人間の蒸気」や「やわらかい服を着て」など、多くの舞台に出演。 以降、映画、テレビドラマ、CM など、幅広く活躍中。 近年の主な出演作に映画「あの頃。」、「燕」など。ドラマでは「ちむどんどん」「今度生まれたら」「アバランチ」などがある。 

■WEB-CM内容
<日本10G化計画「チョウジュウギガ」篇> https://youtu.be/oHhvYFTpD2E

【見どころ】有権者の聞き間違えに対する”ツッコミ”
山中2G副大臣が「日本10G化計画」 の普及を目的とした演説会を行う中、有権者から「2ギガ?10ギガ?ドラキュラが苦手なやつか?」と質問が飛ぶと、「それは十字架!こっちは10ギガ!」と即座に訂正します。また他の有権者から「政治や社会を批判する絵?」と別の“聞き間違え”をされると「それは風刺画!こっちは10ギガ!」とリズミカルかつコミカルに訂正する様子が描かれた内容になっています。最後は、「かえるとうさぎの!」という聞き間違えに「それは鳥獣戯画(チョウジュウギガ)!」と一番力強いツッコミをします。

<日本10G化計画「囲み取材」篇> https://youtu.be/r4hSkqOXilQ

【見どころ】 “どや顔”で迷言を連発
ニュースでよく見るような記者に囲まれながら取材に対応するシーン。10ギガや料金について説明を求められた山中2G副大臣が”どや顔”で次々と迷言を披露する内容になっています。記者からの「10ギガ大国とは?」という質問に対し、「10ギガの超高速インターネットをみんなが使える国。わかりやすく言うと、みんなが10ギガを使える国です。」と力強く答えます。その他にも「NURO 光の10ギガとは?」という質問に対しては「一般的には1ギガですからその10倍。1×10は10!」や「そんなに速いのに初年度980円?」という問いに対して「はい、2ギガも10ギガも初年度月額980円。つまり1年間は毎月980円ということです。」と自信満々に迷回答を連発します。

<日本10G化計画「ひそひそ話」篇> https://youtu.be/7W1Fml1nhU8

【見どころ】 議会中の“ひそひそ話”
「大臣、インターネット1ギガじゃダメなんですか?」と議会が緊迫する中、山中2G副大臣の隣に座る議員から「あの議員も、実はNURO 光の10ギガを契約した。」という情報を耳打ちされます。他にも、コスパの良さには抗えず恋愛ドラマをサクサク観ているなど、次々と明らかになる新事実に、あの厳しい質問も「愛の裏返し的な?」と二人でひそひそ話をする様子をまとめた、実際の議会でもありそうな一幕をコミカルに描いています。

■撮影秘話
日本10G化計画「チョウジュウギガ」篇の撮影では、何度も手に持つマイクの高さや距離感、指先までの動作に気を配るなど、大臣役を演じるための調整を入念に行っていた山中さん。監督から「もっと偉そうな大臣のトーンで演じてほしい。例えば、有権者に指を差すのは?」という提案に対し、山中さんは茶目っ気たっぷりに「有権者の皆さんに指を差して良いんですか?有権者ですよ。」と返すなど、山中さんの誠実かつ謙虚な人柄がわかるやり取りが印象的でした。

■動画撮影後の山中崇さんインタビュー
―大泉 洋さん(10G大臣)と共演されて何か反響はありましたか?

世代なのかもしれませんが、私の周りには、大泉さんが出演されていた『水曜どうでしょう』(北海道テレビ放送)が好きな友人が多く、「感慨深い。」という連絡をもらいました。
過去に同じシーンでの共演はなく緊張しましたね。私にとって大泉さんはアイドル的存在なので、考えすぎると緊張してうまく撮影できなくなっちゃうので忘れようとして臨みました。実際に大泉さんとご一緒してみると気配りされる方で、映像に映っている姿は人柄が出るんだなと思いました。現場はすごく楽しかったです。

―今回の撮影では大泉10G大臣が不在でしたが、2G副大臣の役はいかがでしたか?
(大泉10G大臣がいなかったので)心細い部分はありました。大泉10G大臣は10ギガ、対して私は2G副大臣であり、2ギガは10ギガの5分の1です。どこまで力が発揮できるか不安でしたが、なんとかやらせていただいております。

―撮影で特に印象に残ったシーンや見どころを教えてください
「囲み取材」篇で「『NURO 光』の10ギガって何ですか?」という質問に対して答えるシーンで、「(10ギガとは)つまり、1ギガの10倍です。」と回答して、さらにそのすぐ後に「1×10は10。」って言うんですね。これはどういうことなんだろう?って思いました。笑。みんな知ってるんじゃないかなって。
でも、すごくいいことを言ったんだな、という”どや顔”をしているところを見てほしいです。2G副大臣として一番良い仕事ができたのではないかと思います。国民のみなさんに、「1×10は10。」ということを伝えられたのではないかと思います。

―NURO 光の2ギガ・10ギガを普及していくにあたって訪問してみたい場所はありますか?
カレーが好きで、カレーマイスターという資格を持っています。最近は、スリランカのカレーにハマっているので、スリランカに行きたいですね。あとは南インドにも行ってみたいです。

―普段インターネットを利用してどのようなコンテンツを楽しんでいますか?
劇場版『スラムダンク』を観て非常に感動したので、今はアニメ版『スラムダンク』を見返しています。

―おうちのインターネットを使って新たに挑戦してみたいことはありますか?
今年ヒマラヤ山脈に行く友達がいるので、山の上からの映像をビデオ通話で繋いで、例えば家で大きなスクリーンを買って映したら、自分も行った気持ちになれるんじゃないかと思ってるんですけど、どうなんでしょうか。それはちょっと楽しみですね。

―最後に、2G副大臣としての意気込みをお願いします
大泉10G大臣をしっかりサポートしつつ、顧客満足度2年連続No.1を更新できるよう、そしてこれから先もお客様が満足していただけるように、2G副大臣としてやれるべきことをしっかりやらせていただきたいと思います。

【NURO 光「日本10G化計画」について】
「NURO 光」は今後10ギガをスタンダードにしていくために、東北エリア・宮城県にて「NURO 光」として初めて10ギガプランのみの提供を開始しました。また、10ギガ普及をさらに加速すべく、 NURO 光 10ギガ(3年契約)プランの初年度の月額基本料金が980円となる特典 <*3> もあわせて提供をしています。
※詳細は以下を参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001377.000000196.html
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/release/2023/pr20230119_0093.html

<10ギガプラン申込進捗状況>
◯ 10ギガプランの申込数がTV-CMの放映開始・宮城での受付開始後、約12倍に。 

TV-CM放映前(1月4日~1月18日・15日間)と放映開始後(1月19日~1月31日・13日間)の10ギガプ
ランの申込数は、「NURO 光」全体で約12倍に伸長しました。テレワークや動画サービスの視聴、オンラインゲ
ームなど、昨今インターネットの通信量が増加する中で、より高速・大容量に通信を使いたいというニーズが多
くあったことが伺えます。

◯ サービス受付開始直後での申込数は、新規提供エリアの東北が全国1位に。
「NURO 光」のサービスを提供する全てのエリアで、受付開始30日間(※)の申込数を比較すると、1月19日より受付を開始した東北エリアの申込数が全国トップとなりました。これは、高速・大容量通信のニーズが高まっていたことのほかに、東北エリアのインターネット通信サービス(光回線)市場において、最大通信速度上り/下り 10Gbpsを利用できるサービスが数少なかったことや、「NURO 光」では10ギガのプランをWebページから簡単に申し込みできるといったことが、申込数伸長の要因として挙げられます。 
なお、宮城県では2月15日よりサービス提供を開始しています。
※ 2月7日時点となります。宮城県のみ申込開始20日間で比較しています。

近年、動画サービスやオンラインゲームなどコンテンツのリッチ化が進み、新たにメタバース、XRの普及拡大
や多様なOTTサービスの発展が見込まれています。

「NURO 光」は今後も、従来提供している2ギガプラン(最大通信速度下り2Gbps) <*4> に加えて、大容量コンテンツを複数人・複数デバイスで同時に通信してもより快適にインターネットを利用できる10ギガプラン(最大
通信速度上り/下り10Gbps)の国内への普及を強化していきます。

■「NURO 光 10ギガ」のサービス提供エリア
北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、静岡、岐阜、三重、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、福岡、佐賀の一部エリアです。

※「NURO 光 10ギガ」プランの料金・特典の詳細は、公式サイトを参照ください。
https://www.nuro.jp/hikari/price/

【「NURO 光」について】
 「NURO 光」は、高速通信と、リーズナブルな価格が特長の光回線サービスです。高速・大容量通信により、テレワークや動画サービスの視聴、オンラインゲームなどでも、ストレスなく安定して利用できます。家庭内で同時に複数台のデバイスを接続した状態でも快適に通信でき、在宅時間の増加を背景に高まる高速通信へのニーズに対応しています。 J.D. パワーによる“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度”では、関東エリアで2017年より6年連続No.1。<*5>
また、2022 年 オリコン顧客満足度®ランキング「インターネット回線 広域企業」で2年連続総合 1 位を受賞するなど<*6>、通信品質や料金、各種提供サービスにおいて、お客さまより高く評価されています。

<*1>
・「10Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(10GBASE-T利用)時で概ね10Gbps、無線接続時で概ね4.8Gbps(弊社が設置する宅内終端装置の機種によっては2.4Gbps)です。
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

<*2>
・NURO 光 10ギガプラン申込数 伸び率:1,216%
期間をTV-CM放映開始の前後で分け申込数を比較。(いずれもキャッシュバックキャンペーンを1回ずつ実施)
・期間
TV-CM放映前:1月4日〜1月18日(15日間)
TV-CM放映開始後:1月19日〜1月31日(13日間)

<*3>
・初年度の月額基本料金980円(2年目以降:5,700円/月)

<*4>
・「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。
お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。
(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

<*5> 
・J.D. パワー“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度6年連続 No.1<関東(エリア)>” J.D. パワー2017-2022 年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。jdpower-japan.com 2022 年調査は固定インターネット回線を家庭で利用している関東エリアの 3,300 名からの回答による。

 <*6>
 ・2021年〜2022 年 オリコン顧客満足度®ランキング「インターネット回線 広域企業」 総合 1 位 北海道/東北/関東/甲信越・北陸/東海/近畿/中国/四国/九州・沖縄エリアのうち、9 地域中 5 地域以上で展開しているサービスを対象としたランキング

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※こちらに記載されている情報は、発表日現在のものです。
 検索日と情報が異なる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジラ/アジラ、AIとヒューマンサイエンスを組み合わせた新研究チームを設立

「Human Science AI研究チーム」発足で行動認識AIを新たなるステージへ

行動認識AIの独自技術を展開する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下アジラ)は、人間の行動や思考を科学的に研究する組織である「Human Science AI研究チーム(以下、HSAR)」をこのたび設立しました。当社の世界トップクラスの行動認識AI技術に、ヒューマンサイエンスからのアプローチを加えることで、基礎技術の精度向上のみならず、行動認識AI利用の新たなる展開を目指します。

■HSARの設立背景

アジラは「行動認識AI」のもつポテンシャルにいち早く注目し、独自の技術を開発してまいりました。当技術をベースにしたプロダクトであるAI警備システム『アジラ』は、既に数多くの施設に導入いただき、安全安心で快適な環境づくりに貢献しています。
人の行動をベースとした「行動認識AI」技術の進化には、人そのものへの理解を更に深める必要があり、コンピュータサイエンスに偏らず、人間に関する知識や知見も重要です。コンピュータサイエンスとヒューマンテクノロジーの2つの知識や技術を融合し、行動認識AIの新たな領域展開を模索するため、HSARの設立に至りました。

HSAR設立にあたり

■HSARの研究内容について
HSARでは、「人間の行動に関わること」を中心に多様な研究に着手しています。

 

  • 歩容認証研究

特徴的な動きから「その人が誰なのか」を特定する技術研究開発。人間的なパラメータ、データを基にAIにどのように学習させるのかといった学習方法に注力。
 

  • 人の軌跡研究

ここで表現する「軌跡」とは人の歩いた道筋のこと。人の歩いた軌跡を分析し、心理状態を特定する。

このほかにも

  • ジェネレーティブAIを利用した人間行動の分析
  • 歩行から感情を読み解く研究

など、さまざまな研究を推進中です

■メンバーについて
AIに限らず、さまざまな分野を専門としたメンバーで編成されています。

メンバー詳細はこちらからご覧ください

■HSARに関する情報は下記からもご覧いただけます

HSARとはー「人×AI」で行動認識AIを次の領域へ

「AI分野と異なる専門性」で世界に挑むAIを目指す ー 新たな研究チームのカタチ

「人間科学」に特化したAIチームが立ち上がった理由ーこれからのAIに必要なこと

「世界No.1の行動認識AI技術」の証明へーHSARの挑戦

ついにデータも“AIが創る”時代へージェネレーティブAIが秘める研究の可能性

■行動認識AI技術についての詳細は下記からご覧ください
今後需要が拡大する視覚野の代替「行動認識AI」と、そのビジネス活用事例

行動認識AIがもたらす価値

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 ACCESS/Multinet、世界最大のオープン光パケットトランスポート(OOPT)となる、パキスタン全土にわたる自社IP網のアップグレードに、IP Infusionの「OcNOS®」を採用

TIPの「Cassini」と共に、ネットワーク容量を拡張するための高性能なディスアグリゲーション(機能分離)を実現

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は本日、パキスタンの大手情報通信ソリューションプロバイダーであるMultinet(本社:パキスタン・カラチ)が自社IP網の3.2Tbpsへのアップグレードにおいて、IP Infusionのネットワークオペレーティング システム(NOS)「OcNOS®」を採用したことを発表いたします。本プロジェクトは、Telecom Infra Project(TIP)が開発したソリューションをベースとした、これまでで最大規模のオープン光トランスポート(Open Optical and Packet Transport 、OOPT)プロジェクトとなります。Multinetは、パキスタン全土の120都市以上をカバーする14,000キロメートル以上に及ぶ自社IP網をアップグレードし、1億5,000万人以上の人々をサポートします。
この度のMultinetの大規模なアップグレードには、Edgecore Networksが構築したTIPのディスアグリゲーション(機能分離)型コヒーレントスイッチ/オープンパケットトランスポンダ「Cassini」に、IP Infusionの「OcNOS」が搭載されています。「OcNOS」は、ディスアグリゲーション型ネットワーク ソリューション向けに業界初のフル機能を搭載したNOSであり、従来型ネットワークからオープネットワークへのスケーラブルな移行を実現します。今回のロングホールネットワークインフラストラクチャの実装では、世界規模で接続性の向上が図れるように設計されたTIPのオープン光ソリューションを活用し、ネットワーク容量を3.2Tbpsへと大幅にアップグレードします。実装には、TIP Open OpticalエコシステムパートナーであるSmartoptics(本社:ノルウェー)と、現地のシステムインテグレーターであるStarcom Technologies(本社:パキスタン)も参画しています。

Multinet 最高執行責任者(COO) Adnan Zaidi氏は、
「IP Infusion の『OcNOS』は、当社ネットワークの将来的な有効性を保証するための明確な選択肢でした。本ソリューションは、ディスアグリゲ―ションアーキテクチャとして高く評価されており、ネットワーク要素のすべての要件においてオープンで完全な透明性が確保され、競争力のある価格設定、簡素化されたライセンスを提供し、パキスタン全土で接続性を向上させる上で不可欠なものです。このような規模のオープン光フレームワークの導入は世界初の事例であり、このプロジェクトをパキスタンで展開できることを誇りに思います。この度のネットワークのアップグレードは指数関数的に増大するネットワーク容量への需要に対応するだけでなく、都市部、準都市部、農村部の新たな地域へのネットワークアクセスを拡張するものであり、国家的な意義もあります」と述べています。

Telecom Infra Project(TIP) チーフエンジニア David Hutton氏は、
「TIPでは、多様なグループが集結し、通信業界が直面している課題の対処に役立つ新たな技術の特定、設計、実装という共通の課題に取り組んでいます。TIPの目標は、新しい通信インフラの開発と導入を加速させることであり、とりわけパキスタンのようなインターネットサービスが行き届いていない新興市場において、インターネットのアクセス速度の向上、容量の増大、手頃な料金設定を可能とする技術に重点を置いています。本プロジェクトは、これまでで最大規模のOOPTプロジェクトであり、市場をリードするベンダーの協力なしには実現できなかったでしょう」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「当社は、受賞歴を誇るMultinetが掲げるスケーラブルでセキュアなデジタル技術の拡張という目標を、当社パートナーであるEdgecore Networks、Smartoptics、Starcom Technologies、TIPと共に支援できることを光栄に思います。当社は、柔軟性、高速コンバージェンス、容易な構成を提供するディスアグリゲーション型ソリューションの幅広い採用の推進に取り組んでいます」と述べています。

Edgecore Networks 社長 Heimdall Siao氏は、
「コヒーレント技術を採用した大容量オープン光パケットトランスポンダ『Cassini』 を活用し、Edgecore Networks と IP Infusion は、サービスプロバイダーがコスト効率よく信頼性の高い方法で広大なエリアに設置された通信機器間の接続を可能とするソリューションを開発してきました。Multinetが、豊富な実績を有する市場実証済みのディスアグリゲーション型コヒーレントソリューションを基盤とする今回のネットワークアップグレードで、素晴らしい成果が得られると確信しています」と述べています。

Starcom Technologies 最高経営責任者(CEO) Asghar Ali氏は、
「Multinetは、次世代オープンネットワーキングソリューションによるイノベーションをビジョンに掲げ、当社パートナーと連携しています。当社は、通信事業者、マネージドネットワーク事業者、エンタープライズ市場向けに、地域のシステムインテグレーター兼ソリューションプロバイダーとして、IP Infusion、Edgecore Networks、Smartopticsをはじめとするベンダー各社と共にオープンネットワーキングソリューションを設計しています。こうしたソリューションは、既存のネットワークを統合し、Multinetが掲げているような壮大なビジョンを達成することができます」と述べています。

「Cassini」は、TIPのOOPTプロジェクトグループにより開発された業界初のモジュール型オープンパケットトランスポンダであり、データセンター相互接続やサービスプロバイダーのバックホールのユースケース向けに、100GbE対応パケットスイッチングポートと100/200Gbps対応コヒーレント光インターフェースを柔軟に組み合わせて提供します。本プラットフォームにより、ベンダー非依存のディスアグリゲーション型ネットワークを構築し、優れたコスト効率で高速ネットワークサービスを大規模に導入するMultinetの取り組みをサポートします。

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの累計導入実績は500社を超え、運用実績は数千件に及び、世界をリードしています。IP Infusionのソリューションにより、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。

https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび500社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。

https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

USEN-NEXT HOLDINGS/ソラストの医療機関向け外来業務ICT化サービスとして保険証確認・診療費後払いシステム『Sma-pa TERMINAL』などラインナップ決定

写真左:小田原市立病院 写真右:兵庫県立こども病院(『Sma-pa TERMINAL』、『TERMINAL DESKTOP』提供)

病院DXを推進、外来業務の負担軽減や窓口混雑緩和に貢献

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社アルメックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:馬淵 将平、以下、当社)は、提供する保険証確認・診療費後払いシステム『Sma-pa TERMINAL』をはじめとするDX製品・システムが、株式会社ソラスト(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:藤河 芳一、以下、ソラスト)の医療機関向け外来業務のICT化パッケージサービスのラインナップに決定しましたのでお知らせします。

写真左:小田原市立病院 写真右:兵庫県立こども病院(『Sma-pa TERMINAL』、『TERMINAL DESKTOP』提供)写真左:小田原市立病院 写真右:兵庫県立こども病院(『Sma-pa TERMINAL』、『TERMINAL DESKTOP』提供)

 当社は、創業55年以上の歴史の中で大学病院などの大規模病院を中心に20年以上にわたり、医療機関へ自動精算機を提供し続けてきました。業界ではパイオニアとしてNo.1※1のシェアを誇り、病院のDX化に貢献してきました。

 一方、労働力人口減少による医療従事者の人手不足が深刻化しており、2040年には医療・福祉分野の就業者数が96万人不足する見込み※2であると言われています。また、新型コロナウイルス感染症防止対策に伴う非接触・非対面対応の観点から、さらなるICT活用のニーズが高まっており、医療機関をとりまく環境も年々変化しています。

 そうした状況のなか、今回ソラストが開始する外来業務のICT化パッケージサービスへ当社製品・システムがラインナップされることになりました。ソラストが医療事務の受託業務にあわせて保険証確認・診療費後払いシステム『Sma-pa TERMINAL』をはじめとする当社の製品・システムを医療機関へ提案、実際に導入いただける場合は当社よりご提供します。

 これにより、病院スタッフ様の事務作業における業務負担軽減や生産性向上、窓口の混雑緩和、非接触・非対面対応を実現し、今後は患者様のご案内や受付など、ホスピタリティにより十分な時間を充てていただけるよう、さらに病院DXを推進してまいります。

※1 アルメックス調べ(2023年1月現在)
※2 出典:厚生労働省『令和4年版厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-』
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf 

 

  • 提供イメージ

 

  • 当社提供製品・システム

診療受付:
保険証確認システム『Sma-pa TERMINAL』、再来受付機『APS-NEXT』、マイナンバーカードオンライン資格確認対応顔認証カードリーダー『マイナタッチ』
診察/会計待ち:
『診察待ち番号表示システム(アプリ)』、『会計待ち番号表示システム(アプリ)』
支払窓口:
診療費後払いシステム『Sma-pa TERMINAL』、自動精算機『TH-X』、窓口精算機『HPW-8700』

 

 

写真左から『Sma-pa TERMINAL』、『APS-NEXT』、『TH-X』、『会計待ち番号表示システム』写真左から『Sma-pa TERMINAL』、『APS-NEXT』、『TH-X』、『会計待ち番号表示システム』

アルメックス医療機関向け製品・システム:
https://www.almex.jp/products/industry/medical/

 

  • 導入メリット

・システム導入により人為的ミスを防ぐことで病院スタッフ様の業務負担を軽減し、より患者様の対応に注力いただけます。
・再来受付機、診療費後払いシステム、自動精算機を導入することで、病院窓口に並ぶ患者様を分散し混雑緩和に繋がります。
・新型コロナウイルス感染防止対策の観点から非接触、非対面対応を可能にします。

 今後も当社製品・システムの提供を通して病院DX推進を強化し、さらなる病院スタッフ様の業務効率化、省力化支援に取り組んでまいります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」