通信・インターネット

ネットギアジャパン合同会社/ネットギアのWiFi 6E対応 クアッドバンド メッシュWiFiシステム「Orbi 9」、国内最大級オーディオビジュアルアワードVGP2023のスマートホーム部門で金賞受賞

Orbi9(オービナイン) WiFi 6E AXE11000 (RBKE963-100JPS)

最先端技術を搭載し、10ギガ対応で8K映像やVRもスムーズに楽しめる点などが評価

先進的なネットワーク機器をグローバルに提供するNETGEARの日本法人、ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、メッシュWiFiシステム「Orbi(オービ)」シリーズの、10ギガネット環境に最適な最上位機種である「Orbi9(オービナイン) WiFi 6E AXE11000 (RBKE963-100JPS)」が、国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードVGP2023のスマートホーム(Wi-Fi機器)の部門において金賞を受賞したことをお知らせします。
尚、当商品は、2022年11月24日(木)から予約を開始しており、2022年内に順次出荷を開始する予定です。

Orbi9(オービナイン) WiFi 6E AXE11000 (RBKE963-100JPS)Orbi9(オービナイン) WiFi 6E AXE11000 (RBKE963-100JPS)

VGP2023金賞 受賞ロゴVGP2023金賞 受賞ロゴ

〇 VGPとは
プロが選ぶ! 国内最大級のオーディオビジュアルアワード
「VGP」は、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。専門誌など多数のメディアで活躍する評論家10名からなるVGP審査員、毎日製品の品定めをしている全国の有力販売店が参加。4K有機EL/液晶テレビやブルーレイレコーダーなどの「映像音響製品」、スピーカーシステムやオーディオプレーヤーなどの「ピュアオーディオ製品」、イヤホン/ヘッドホンやワイヤレススピーカー、スマホやPCといった「ライフスタイル製品」まで、製品ジャンルは多岐に渡り横断的に審査され、プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、受賞の栄誉を勝ち獲ることができます。

〇 「Orbi 9」について
本製品は広範囲をカバーするメッシュ WiFiシステムとして定評のある「Orbi」シリーズとして初めて、最新規格のWiFi 6Eに対応したハイエンドモデルです。
従来のトライバンドの次世代規格となるクアッドバンドにも対応しており、合計16のWiFiストリームを活用した広範囲での高速通信を実現しました。
「Orbi」シリーズの代名詞である、サテライトと接続する専用のバックホール機能も進化を遂げました。無線では5GHz帯の接続で最大2402Mbps、有線ではサテライトと2.5G マルチギガポートおよびギガビットポートを活用した接続により、障害物が多いロケーションにも柔軟に対応します。
また、ルーター背面には10ギガに対応したWANポートを搭載しておりVRゲームや8K映像配信、メタバースなどの次世代コンテンツをストレスなく楽しめる性能を誇ります。

<「Orbi 9」製品仕様>
製品名:Orbi WiFi 6E AXE11000 クアッドバンド メッシュWiFiシステムスターターキット3台セット
型番:RBKE963-100JPS
JANコード:0606449163322
ネットギアストア価格:275,400円(税込)
保証期間:3年間(購入後30日以内のユーザー登録が必要)
通信規格:IEEE® 802.11a/b/g/n/ac/ax
通信速度:AXE11000: 4804(6GHz) + 2402(5GHz) + 2402(5GHz・専用バックホール) + 1147(2.4GHz) Mbps
専用バックホール速度:最大2402 Mbps(160MHz)
バンド数:クアッド(4)バンド
アンテナ数:12本(内蔵)
推奨接続台数:最大200台(1台あたり)
カバー範囲:約279㎡(1台あたり)
ポート(ルーター):10ギガビットWANポート×1、2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3
ポート(サテライト):2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3
重量:1360g(1台あたり)
セキュリティ:NETGEAR Armor(30日間フリートライアル付属)
※速度は、IEEE 802.11規格に基づく最大のワイヤレス転送速度です。実際のWiFi速度やカバー範囲は、ネットワークトラフィックや、建物の構造または障害物の有無などを含む環境条件により低下することがあります。

〇 ネットギア公式通販「ネットギアストア」予約受付ページ
・RBKE963-100JPS(3台セット)
https://store.netgear.jp/products/detail/410

○ お客様からのお問い合わせ先
ネットギアジャパン合同会社 マーケティング
E-mail:marketing.jp@netgear.com
※NETGEAR Japan公式Webサイト(https://www.netgear.com/jp/
※ネットギア公式通販 NETGEAR Store(https://store.netgear.jp/
※NETGEAR Japan公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/netgearjapan
※NETGEAR Japan公式Twitter(https://twitter.com/NETGEARJapan
※NETGEAR Japan公式Facebook
https://www.facebook.com/NetgearJP/about/?ref=page_internal

● NETGEARについて
米国シリコンバレーに本社を置くNETGEARは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。
1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしてきました。私たちは、革新的で知的、かつ使いやすいWiFiとネットワークソリューションの製品ラインアップでホームネットワークを強化し、ビジネスを強化することによって、お客様がコラボレーションし、世界中の情報につながることができるようにすることに専念しています。

<会社概要>
社名    :ネットギアジャパン合同会社
代表者   :代表 杉田 哲也
所在地   :東京都中央区京橋3-7-5近鉄京橋スクエア8F
設立   :1996年
資本金   :5,000万円
事業内容  :NETGEARブランド製品(ネットワーク機器)のマーケティング、 販売及びサポート
HP   :https://www.netgear.com/jp/

 

 

 

 

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ストリートスマート/【無料オンラインセミナー】私立学校の先生におすすめ!「私立学校一人一台端末の活かし方」オンラインセミナーを開催します

企業や教育機関のDXを支援する株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松林大輔、以下:ストリートスマート)は、2022年12月20日(火)に株式会社電算システム様(所在地:東京都中央区、以下:電算システム)主催、チエル株式会社(所在地:東京都品川区、以下:チエル)共催の無料オンラインセミナーを開催いたします。

GIGAスクール構想により教育現場で一人一台のPC環境がスタートして2年目を迎えました。ICT活用を効果的に進める学校と、活用が思うように進まない学校では、教育におけるICT活用の差が徐々に開いています。

今回は、Google for Education™ パートナー企業である3社が、それぞれの立場から「私立学校の現場で役立つ情報」をお届けするため、無料オンラインセミナーを開催します。
ICT活用にお悩みの私立学校の方はもちろん、ICTをさらに活用したい私立学校の方にもご参加いただきたいセミナーです。

セミナーの詳細はこちらをご覧ください
https://www.dsk-cloud.com/seminar/education_20221220_seminar
 

  • 一人一台端末とクラウド環境を活かして、「個別最適な学び」や「協働的な学び」を実現する具体的な方法をご紹介します

当セミナーでは、Sell パートナー企業として Google Workspace™ 全般の構築・運用を支援する電算システム、Build パートナー企業としてオリジナルツールで学校現場や先生のICT活用を支援するチエル、Specialization パートナー企業として先生方のICTスキルアップを支援するストリートスマートの3社が、それぞれの立場から見える教育現場の課題と具体的な活用推進方法を、日頃の教育現場の活動事例をもとに、一人一台端末環境を活かすための具体的なヒントをお伝えします。

3社だからこそお伝えできる、明日から使えるICT教育を推進するポイントを、3社それぞれの視点で私立学校の先生方にお伝えする機会です。是非お気軽にご参加下さい。
(※全国の私立中学/高等学校の先生向けセミナーとなります。)

開催概要
■開催方法:オンライン(Google Meet™)
 ※詳しい参加方法につきましては、後日参加証と併せてメールでお知らせします

■開催日時:2022年12月20日(火) 17:30〜18:30 ※17:25より入場開始

■定員:50名(1校2名様まで)
 ※同じ学校から複数名参加される場合でも、1人ずつお申し込みください

■参加費:無料

■こんな方におすすめ:
 Google Workspace を利用している私立学校の先生
 Google Workspace 有償版を検討している私立学校の先生
 (※全国の私立中学/高等学校の先生向けセミナーとなります。)

■アジェンダ:
【Session #1】Google Workspace for Education を活かすヒント
 講師:電算システム 小林 令奈 氏

【Session #2】Google Workspace for Education Plus で実現できる「授業」や「校務」での活用
 講師:ストリートスマート 菊池 美香 氏

【Session #3】Google Workspace と連携の図れる授業支援システム「InterCLASS Cloud」のご紹介
 講師:チエル 野村 明日香 氏

■お申し込みURL:
https://lp.dsk-cloud.com/seminar/education_20221220_seminar?hsCtaTracking=52ea0963-f609-40dc-ad10-20442d52f096%7C3503dbbf-a874-484e-887c-489e67245ce6

■注意事項
・同業種の方、学生、フリーランスの方は、後ほどお断りのご連絡をさせていただく場合がございますので何卒ご了承ください
・進行スケジュールに影響を及ぼすため、受付時間厳守にご協力をお願いします
・ スケジュール、内容に関して変更が生じる可能性があります

 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ストリートスマート Education事業部
メールアドレス:info-edu@street-smart.co.jp
お問い合わせフォーム:https://master-education.jp/contact/

株式会社ストリートスマートについて
2014年に Google トレーニングパートナーとして認定され、現在は Education 分野と、Work Transformation(働き方の変革)分野の2つの Specialization 認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業と教育機関のICT化を支援しています。近年では、Google Workspace 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」、学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」などの新たなサービスをスタート。組織のDXやICT教育推進をさらにサポートしてまいります。
各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
(※1)Master Programの詳細:https://www.master-apps.jp/master-program/
(※2)master studyの詳細:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/

【会社概要】
代表者 :代表取締役 松林 大輔
所在地 :
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階
【東京オフィス】東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル 4階
【長野オフィス】長野県茅野市ちの 3502-1 ベルビア 2F ワークラボ八ヶ岳
設立 :2009年
資本金 :6,000万円(資本準備金を含む)
従業員数 :50名
当社HP :https://www.street-smart.co.jp/
MASTER EDUCATION:https://master-education.jp/

※Google for Education、Google Workspace および Google Meet は、Google LLC の商標です。
 

 

 

 

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バリューデザイン/【11/30開催|飲食・小売り向け無料ウェビナー】「店舗DXと顧客満足度の両立!~次世代型店舗の売上アップ術~」を開催

報道関係者各位
2022年11月25日
株式会社バリューデザイン

【11/30開催|飲食・小売り向け無料ウェビナー】
店舗DXと顧客満足度の両立!~次世代型店舗の売上アップ術~」を開催

 株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下 バリューデザイン)は、株式会社TOUCH TO GO(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿久津 智紀、以下 TTG)と共催で、飲食・小売向けWebセミナー「店舗DXと顧客満足度の両立!~次世代型店舗の売上アップ術~」を2022年11月30日(水)14時~15時に開催いたします。
【申込サイト】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/4616690147849/WN_LgrpqJVXS5q6ODN5gC-3bA

 労働人口減少による「人手不足」や「人件費上昇」の解決策として、また、会計時の金銭の授受を非接触にしたいというニーズに応える仕組みとして、「人を介さない決済システム」が注目を浴びています。
 そこで、本セミナーでは、飲食・小売り向けに省人化ソリューションを提供するTTGとクラウド型独自 Pay(ハウス電子マネー)発行サービス「Value Card」を提供するバリューデザインが、「店舗DXと顧客満足度の両立!~次世代型店舗の売上アップ術~」をテーマにお話しします。
 TTGからは、商品の会計登録をするスキャン不要で、無人決済を可能にした次世代型店舗の仕組みや、無人決済店舗の設置によるコスト削減について、バリューデザインからは、独自Payを活用することによる再来店促進と、店舗売上アップの秘訣について紹介します。
 店舗の無人化・省人化に関心のある店舗経営者や責任者の方、顧客満足度アップのための施策について知りたい方、来店頻度を高めるための施策や工夫について知りたい方など、ぜひご参加ください。

■概要
タイト店舗DXと顧客満足度の両立!~次世代型店舗の売上アップ術~
開催時日:2022年11月30日(水)14時~15時
Zoomを使用したオンラインセミナー
500名
参加無料
無人店舗を可能にする次世代型店舗運営について(TTG)
「独自Pay」の活用による来店促進・顧客ロイヤリティアップについて(バリューデザイン)
株式会社TOUCH TO GO
こんな方におススメ:店舗の無人化・省人化に関心のある店舗経営者・責任者
顧客満足度アップのための施策を検討されている方
来店頻度を高めるための施策や工夫について知りたい方
申し込みフォーム
https://us02web.zoom.us/webinar/register/4616690147849/WN_LgrpqJVXS5q6ODN5gC-3bA

<株式会社バリューデザイン 会社概要
会社名:株式会社バリューデザイン (アララ株式会社の100%子会社)
所在地:東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル6F
URL:https://www.valuedesign.jp/
設立:2006年7月
代表者:代表取締役社長 林 秀治
事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス『Value Card』
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ『Value Wallet』
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応『Value Gateway』
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール『Value Insight』
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス『Value Gift』

<本セミナーに関するお問い合わせ>
株式会社バリューデザイン 経営管理本部
TEL:03-6222-9226 メールアドレス:vd_pr@valuedesign.jp

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

HIKKY/初の省庁から環境省、自治体から焼津市や泉佐野市なども『バーチャルマーケット2022 Winter』に出展決定!!

〜世界最大のVRイベント、出展企業第3弾発表!〜

 株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、2022年12月3日(土)から18日(日)にかけてメタバース上で開催する世界最大※のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』の出展企業第2弾として、各企業のブース内容の詳細を発表いたします。先日発表した出展企業発表第1弾リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000034617.html)、第2弾リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000034617.html)に加え、バーチャルマーケット初となる省庁や、前回同様地方自治体など様々な業種が出展し、メタバースの世界を盛り上げます。
※バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録™に認定されました。
【出展企業紹介】

  • 環境省

バーチャルマーケットに省庁としては初となる環境省がブースを出展!「パラリアル札幌」内、“すすきのエリア“に展開する今回のブースでは、近い将来、脱炭素社会が実現された「未来の家庭のモデルルーム」が展示されます。
2050年カーボンニュートラルの実現や2030年温室効果ガス46%のためには、暮らし、ライフスタイルの分野でも大幅なCO2削減が求められます。そこで、環境省は、国民・消費者のライフスタイル変革のため、衣食住にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにし、自治体・企業・団体等との官民連携の下、脱炭素による豊かな暮らし創りに向けた取組を展開していきます。さらに、新たな消費・行動の喚起とともに、国内外での脱炭素型の製品・サービスの需要創出にもつなげていきます。
環境省ブースでは、2030年の一軒家をイメージしたモデルルームを展開。ここでは、脱炭素や環境対策が我慢ではなく、環境に優しい製品・サービスを選択することにより、快適でお得、さらに便利で自分らしい豊かな暮らしが実現でき、脱炭素も両立可能であることが体験・体感することができます。

 

  • 泉佐野市

ふるさと納税受入額累計1,000億円を超える業界のフロントランナー泉佐野市がバーチャルマーケットに2度目の出展!企業出展会場の1つである「パラリアル札幌」内の“すすきのエリア”にて、「肉の泉佐野」を盛大にアピールするブースを展開いたします。
ブース内では、お肉で交流した皆様がいつの日か泉佐野に来ていただき、肉やその他の地場産品、観光資源の魅力を体験いただけることを目指します。また、ふるさと納税のPRも実施し、市の公式キャラクター、硬派な「イヌナキン」の分身、「ゆるナキン」が3Dアバターとして「一生犬鳴(いっしょうけんめい)」に来場者をお出迎えします。ブース中央にある「肉の泉佐野」を象徴する牛のモニュメントはロデオマシンとなっており、牛に乗り、ロデオ体験をしていただくことも可能です。その他、泉佐野市のふるさと納税返礼品として人気の高い「お肉」や「お米」、「泉州タオル」はもちろん、数量限定製造の泉佐野市ふるさと納税オリジナル“大阪ブルワリーデザイン缶”の「よなよなエール」などを3Dモデル化し、今まで平面のみで見ていた返礼品を3Dでご体験いただくことができます。ブース内のデジタルカタログに触れていただくと、お使いのPC画面上に泉佐野市が運営するふるさと納税サイト「さのちょく」が表示されますので、その場でご寄附を行っていただくことが可能です。さらに今回はWebブラウザ会場にもブースを出展し、スマートフォンからもアクセス可能に!Webブラウザ会場ではふるさと納税返礼品の展示はもちろん、「ゆるナキン」のアバターを選択して、会場を回遊することも可能です。

 

  •  焼津市

今回で2度目のバーチャルマーケット出展となる焼津市は、「パラリアル札幌」内、“すすきのエリア”にて、全国第11位※の人気を誇るふるさと納税返礼品の紹介や市のPR動画の展示など、焼津市の魅力を発信するブースを展開いたします。ブース内では前回大好評だった「バーチャルマグロ解体ショー」に加え、船の上からマグロを釣ることができる「バーチャルマグロ一本釣り」も行えるようになり、さらに臨場感のあるメタバースならではの体験が可能に!そのほか、焼津市のふるさと納税返礼品として人気の高い「ネギトロ」や「カツオのたたき」、「生しらす」など自慢の地場産品6点を3Dモデルで展示。ブース内にあるデジタルポスターから直接ふるさと納税寄附サイトに遷移し、その場で寄附を実施することが可能です。
さらに、ふるさと納税のやり方の解説動画や、自身のふるさと納税寄付の上限額目安が簡単にわかる「かんたんシミュレーター」も設置し、申込期限が12月に迫るふるさと納税に駆け込めるような工夫をこらしたブースとなっています。
※総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果(令和4年度実施)」(参考)令和3年度における納税受入額の多い20団体より出典

 

  • 株式会社髙島屋

今回で2度目のバーチャルマーケット参加となる髙島屋は、株式会社髙島屋友の会が提供する、髙島屋でのお買物でご利用いただけるお得な積立サービス「スゴ積み」の広告を、パラリアルパリ・パラリアル名古屋・パラリアル札幌の3会場すべてで掲載いたします。ポスターや動画はもちろん、動く広告もあり、12カ月積み立てると1カ月分のボーナスが付く「スゴ積み」を、全面的に来場者へアピールいたします。また、期間中はお得な入会キャンペーンも実施します。
さらにパラリアル札幌会場では、髙島屋オンラインストアで購入できる「大北海道セール」の広告掲載も実施。ポスターをクリックすると髙島屋のオンラインストアに遷移、北海道の魅力が詰まった品々を期間限定のお買い得価格でそのまま購入することができます。

 

  • 株式会社JVCケンウッド

二度目の出展となるJVCケンウッドは、パラリアルパリ、パラリアル札幌、パラリアル名古屋の街に巨大なクリスマスツリーを設置。来場者の皆さんへのクリスマスプレゼントとして、アンケートに答えると抽選でJVCケンウッド製ゲーミングヘッドセット「GG-01-B」、ワイヤレス・モーション・トラッキング装置「HaritoraX 1.1」などが当たるキャンペーンを実施します。また、広瀬香美、斉藤和義、マジカルミライのPVが各会場でご覧いただけます。

 

  • Polygonal Mind(ポリゴナルマインド)

ポリゴナルマインドは、想像・デザイン・開発にて、芸術的価値の高い圧倒的な体験を提供するクリエイティブスタジオです。今回「パラリアル札幌」内に登場するブースでは、誰もが無料で使えるオープンソースの3Dアバター作成プロジェクトである「100 AVATAR(ハンドレットアバター)」の一部が展示されており、誰でもどこでも使えるクールなデザインになっており、VRChatで最も使われているアバターもございます。ポリゴナルマインドならではの世界観が堪能できるブースとなっています。
来年の初旬には100 Avatars Round 3が始まる予定です!メルマガに登録したらいち早くRound3情報を届ける事ができ、そのアバターを使えるようになりますので、そちらも要チェックです!

 

  • SO.ON project LaV/東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校

「パラリアルパリ」にて展開する東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 LaV出展ブースでは、SO.ON project LaVメンバーの3Dモデルの展示や、LaV公式アクセサリーの展示・販売を行います。下記日程にて、LaVメンバーによるグリーティングも開催予定です。
12月10日(土) 18時30分〜19時:メンバー全員
12月11日(日) 18時30分〜19時:メンバー全員
12月17日(土) 18時30分〜19時:小熊千歌・黒川光希
12月18日(日) 18時30分〜19時:小熊千歌・黒川光希
今回は前回よりバージョンアップし、カソウ舞踏団の皆さんとのコラボパフォーマンスも披露いたします。皆さまのご来場、心よりお待ちしております。

 

  • 興和株式会社

今回バーチャルマーケット初出展となる興和株式会社は、パラリアル名古屋に出展。ブランド展開している「RHYTHM&BALANCE」とバーチャルマーケット公式キャラのVketちゃんがコラボいたします。
人気のヨガマット、サーモマグ、マッシュルームボールなどを3Dアイテムとして展示しつつ、Vketちゃんはヨガウェアに身を包みながらヨガポーズで皆様をお出迎えします。

 

  • 東映株式会社

東映株式会社は、企業出展会場の「パラリアルパリ」「パラリアル名古屋」「パラリアル札幌」のすべての会場にて、映画『仮面ライダーギーツ×リバイス WINTER MOVIE 2022』(12月23日(金)公開予定)の公開を記念して、会場内にポスター掲載をします。ぜひ各会場で探してみてください。

 

  • 赤髪のとも

今回で2回目の出展となる赤髮のともブースでは、メンバーのアバターを展示するだけでなく、今回SNSで募集したファンアートをブース内で展示!ファンに愛されるあかがみんの特別ブースを、その目でぜひご覧ください。

その他にも、数多くの企業の出展が決定!12月3日からの開催をお楽しみにお待ちください。

【出展・協力企業、IP、アーティスト一覧】※順不同、11月25日時点での発表企業を掲載
東海旅客鉄道株式会社/ソニー株式会社/ディズニープラス『ガンニバル』/ヤマハ株式会社/楽天生命保険株式会社/株式会社三井住友フィナンシャルグループ/三井不動産株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社/アコム株式会社/Lenovo/株式会社ビームス/株式会社大丸松坂屋百貨店/株式会社ベルク/株式会社 マリークヮント コスメチックス/株式会社いちばんぼし/アルパインマーケティング株式会社/株式会社テレビ朝日/株式会社テレビ朝日ミュージック/テレビ朝日系全国放送「musicるTV」/株式会社岩本町芸能社/株式会社ユニバーサルエンターテインメント/ロート製薬株式会社/株式会社髙島屋/環境省/大阪府泉佐野市/静岡県焼津市/サイボウズ株式会社/株式会社トレードワークス/コネクテッドコマース株式会社/凸版印刷株式会社/かなプロマーケット/株式会社JVCケンウッド/ゲーマーサップス(Gamer Supps®)/株式会社東京マルイ/協和機構株式会社/ポリゴナルマインド/SO.ON project LaV 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校/フリュー株式会社/興和株式会社/独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/株式会社Robot Consulting/東映株式会社/株式会社丸市岡田商店/デジコ/RedefineArts/株式会社すぐる/ アークシステムワークス株式会社/NieR:Automata/株式会社日本一ソフトウェア/株式会社セガ/ソニックフロンティア/赤髮のとも/株式会社mikai/株式会社コアミックス/クレヨンしんちゃん/chihiro Design/やしろあずき/聖飢魔Ⅱ/わしゃがなTV/合同会社クリクロ/株式会社 日本HP/日本郵船株式会社/日本Nreal株式会社/オアシス21/中部電力 MIRAI TOWER/株式会社 名鉄百貨店/公益社団法人名古屋青年会議所/札幌市時計台/キリンホールディングス株式会社/さっぽろテレビ塔/さっぽろ雪まつり実行委員会/北海道放送株式会社/MOKURI project/東京ミッドタウン日比谷 BASE Q

【バーチャルマーケット2022 Winter開催概要】
名称:バーチャルマーケット2022 Winter
主催:VR法人HIKKY
会期:2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
テーマ:NEXT Journey
企業出展会場:パラリアルパリ/パラリアル名古屋/パラリアル札幌
公式サイト:https://winter2022.vket.com/
公式SNS:Twitter→https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube→https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram→https://www.instagram.com/vket_official/
来場方法:VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドにご来場いただけます。

一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場もご用意いたします。
https://winter2022.vketcloud.com/ (※左記ページは12/3よりオープンいたします)

また、一部の会場はMeta Quest単体からもご入場いただけます。

 

 

 

 

  • メディア向け先行発表会を実施

メディアの皆様に向けて、バーチャルマーケット2022 Winterの先行発表・取材会を実施いたします。
実際にVR機器を用いてバーチャルマーケットをご体験、ご取材いただくことも可能です。是非ご参加ください。
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開催日時:2022年11月29日(火) 11時半受付、12時〜13時半予定
開催場所:日比谷駅付近
参加申し込み方法:
下記のフォームに、必須事項をご記載の上、お申し込みください。
https://forms.gle/mdQb3btPymhU3z688
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注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Wiz/【IT導入補助金2022】飲食店に特化したオフラインでも使えるPOSレジ「UMaTレジ」対象ツールに認定

「UMaTレジ」導入費用の最大3/4の補助

株式会社Wizは、経済産業省の「IT導入補助金2022」において、IT導入支援事業者に認定されています。この度、当社が提供する「UMaTレジ」にて、「IT導入補助金2022」を適用した補助金プランのご案内が可能となりました。

補助対象となる企業や個人事業主が本商品を導入いただいた場合、導入費用の最大3/4の補助金交付を受けることが可能です。

  • 「UMaTレジ」とは ー業務効率化・売り上げアップー

忙しい飲食店をバックアップするための店舗運営に使える様々な機能を備えた、ITが得意ではない、飲食店の店主様でもかんたんに使いやすいPOSレジです。

特徴1.複数店舗の売り上げの把握
チェーン店など複数店舗のデータをまとめて管理することができ、売上の管理や分析、リアルタイムの営業状況なども専用のスマートフォンアプリによってオンラインで確認が可能です。
オーナーは複数の店舗に随時足を運ぶことなく全店舗・全テーブルの、売上、滞在時間、回転率などの状況をリアルタイムで把握し、遠隔から指示を出すことができるため、売上UPに繋げることが出来ます。

特徴2.モバイルオーダーの機能も利用可能
テーブルごとの稼働状況など、リアルタイムに把握して管理することができます。空席情報をはじめ、テーブルごとの客数や売上高、滞在時間などを一目でチェックすることが可能です。また、合算合計のほか、個別会計や分割会計機能やタイマー機能も搭載しているため、食べ放題メニューを提供している店舗にもおススメです。

特徴3.英語での対応可能
英語対応できるため、インバウンド対策もバッチリです。
 

  • IT導入補助金2022 補助額について

経済産業省が管轄する「IT導入補助金2022」は、中小企業・小規模事業者等を対象とした補助金制度です。補助対象となる企業が「UMaTレジ」を導入いただく場合、「UMaTレジ」単体であれば導入費用の最大4分の3の補助金交付を受けることが可能です。

さらにクラウド会計ソフト「会計freee」や「Money Forwardクラウド」をセットで導入いただけます。その場合、補助額が50万以下であれば3/4、補助額が50万円以上であれば補助額50万円を超える部分については、2/3の補助交付を受けることが可能です。
 

  • お問い合わせ

導入・ご相談希望の方は、以下URLよりお気軽にお問い合わせください。
https://f.012grp.co.jp/wizhojyokin2022
 

  • 株式会社Wiz(ワイズ)について

様々なDXサービスを展開し、日本のデジタル化を推進しているITの総合商社です。ITマッチングプラットフォーム「Wiz cloud(ワイズ クラウド)」を通じて、UPDATE YOUR LIFE、社会・生活を豊かにするサポートを行っています。「300を超える幅広いサービス展開」、「総合コンシェルジュ」を強みに、価値のあるDXサービスの提供を行い、ヒトと企業の課題を1つでも多く解決できる企業を目指しています。
 

  • 会社概要

会社名     :株式会社Wiz
本社所在地   :東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
代表取締役社長 :山崎 俊
事業内容    :個人パートナーDX事業、法人パートナーDX事業、マンションDX事業、バリューアップ事業、HR事業、M&A事業

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エイプマン・ジャパン/いよいよブラックフライデー開始!!

Amazon内 nooie商品が45%OFF!!

日本上陸記念とブラックフライデのWでお得なキャンペーンを開始いたします。
11月25日から11月28日まで 

全世界で年間35万台販売していますnooieです。
今回は日本上陸の特別記念セールを行います。nooieが販売する商品が日本上陸記念とブラックフライデーの ” W ” の特別セールでとてもお得にご購入することができますので、要checkです!!

 

 

 

商品のラインナップは以下をご確認ください。

・IPC007(室内用固定カメラ)
動体検知、音声検知、ナイトモード搭載

 

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子供の見守り、ペット用に
4,999円が2,749円【税込】

・IPC100(室内用360度 首ふりカメラ)
動体検知、動作追跡、音声検知、ナイトモード搭載

 

 

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子供の見守り、ペット用に
6,249円が3,438円【税込】

・IPC007D(室内用固定カメラ)
泣き声検知、動体検知、音声検知、ナイトモード搭載

 

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赤ちゃんの見守りに
7,499円が4,124円【税込】

・IPC200(防水防塵屋外カメラ)
動体検知、音声検知、ナイトモード搭載

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屋外、玄関、防犯用に
7,499円が4,124円【税込】

各商品共通して
録画とプレイバックが簡単にスマートフォンでできるので、大事な場面を見逃しません!!

amazon alexa /Google Assistant対応

 

 

nooieと共にゆとりある生活を!!
 

 

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「Amazon ブラックフライデー」でよりお得にお買い物を!!

nooie
https://nooie.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/日本市場初※1のWiFi 6E対応 クアッドバンド メッシュWiFiシステム「Orbi 9」シリーズを発表。3台セットで想定売価税込27万5,400円の最高級モデル

3台セット 正面(ルーターおよびサテライト)

合計836㎡をカバーし、家の隅々まで10ギガネット環境を活用可能

先進的なネットワーク機器をグローバルに提供するNETGEARの日本法人、ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、最速の中の最速を追求したWiFiメッシュシステム「Orbi(オービ)」シリーズより、最上位機種として10ギガネット環境に最適なOrbi 9(オービナイン)、「Orbi WiFi 6E AXE11000 クアッドバンド メッシュWiFiシステム」のスターターキット3台セットおよび、追加用サテライトを2022年11月24日(木)、発表しました。
同日より予約受付を行い、2022年内に順次出荷を開始する予定です。
本製品は広範囲をカバーするメッシュ WiFiシステムとして定評のある「Orbi」シリーズとして初めて※1、最新規格のWiFi 6Eに対応したハイエンドモデルです。
従来のトライバンドの次世代規格となるクアッドバンドにも対応しており、合計16のWiFiストリームを活用した広範囲での高速通信を実現しました。
「Orbi」シリーズの代名詞である、サテライトと接続する専用のバックホール機能も進化を遂げました。無線では5GHz帯の接続で最大2402Mbps、有線ではサテライトと2.5G マルチギガポートおよびギガビットポートを活用した接続により、障害物が多いロケーションにも柔軟に対応します。
また、ルーター背面には10ギガに対応したWANポートを搭載しておりVRゲームや8K映像配信、メタバースなどの次世代コンテンツをストレスなく楽しめる性能を誇ります。
※1 WiFi 6Eに対応したクアッドバンド メッシュ WiFiシステムは日本市場初の製品である。インターネット調査およびBCN社データベースを用いたネットギア調べ(2022年11月)。

本体内部にはアメリカのサンノゼ本社で独自に設計した高性能のアンテナを12本搭載しており、1台あたり約279㎡の範囲をカバー(3台セットの場合、合計836㎡)。既存の「Orbi 8」シリーズと比較して、5GHz帯のカバー範囲を約30%拡張しました。これにより、家のあらゆる場所でより快適なWiFi環境を提供します。

ネットギア創設から26年間培った技術を結集した「Orbi 9」シリーズにぜひご期待ください。

3台セット 正面(ルーターおよびサテライト)3台セット 正面(ルーターおよびサテライト)

ルーター背面ルーター背面

サテライト背面サテライト背面

<製品特長>
■最新規格のWiFi 6Eに対応
「Orbi」シリーズとして初めて、新規格のWiFi 6Eの6GHz帯に対応。20年ぶりに日本の無線LAN規格に追加された新しい帯域を活用し、対応デバイスとの高速通信が可能。
使用デバイスが多く混雑しがちな5GHz帯から6GHzに移行することにより、混雑の少ない帯域で、快適な通信速度でWiFiを楽しめます。

■次世代仕様のクアッドバンドに対応
従来のトライバンドの次世代規格であるクアッドバンドに対応。
4804(6GHz) + 2402(5GHz) + 2402(5GHz・専用バックホール) + 1147(2.4GHz) Mbpsの通信速度AXE11000を実現。6GHz、2つの5GHz、2.4GHzの幅広い周波数帯で、合計16のWiFiストリームによる高速通信が可能です。

クアッドバンド イメージ図クアッドバンド イメージ図

■専用バックホールでサテライトからの通信も高速に
通常の非専用バックホール接続ではデバイスが接続される度に帯域が圧迫され、ルーターとサテライト間の接続速度および、サテライトとデバイス間の通信速度が低下します。
専用のバックホール接続帯域を確保することにより、サテライトにデバイスを接続した場合でも帯域が圧迫されず、快適な通信速度を実現するWiFiメッシュシステムが「Orbi」シリーズです。
「Orbi9」は5GHz帯を使用した専用バックホールをサテライト間の通信に使用。サテライトと接続したデバイスでも高速通信が可能なため、家の隅々まで快適なWiFiメッシュ環境を整えることができます。

非専用バックホール イメージ図非専用バックホール イメージ図

専用バックホール イメージ図専用バックホール イメージ図

■10ギガネット環境に対応したWANポートおよび2.5G マルチギガポートを搭載
ルーター背面には10Gに対応したWANポートを搭載。VRゲームや8K映像配信、メタバースなどの次世代コンテンツをストレスなく楽しめます。2.5G マルチギガポートも搭載しており、有線接続でも安定した高速通信が可能となります。

■独自設計のアンテナを12本内蔵
アメリカのサンノゼ本社で設計した高性能のアンテナを12本内蔵。最適なポジションに配置されており、1台あたり約279㎡のカバー範囲を実現しました(3台セットの場合、合計836㎡)。既存の「Orbi 8」シリーズと比較し、5GHzのカバー範囲が30%改善されており、より安定した専用バックホール通信を可能にしました。

■安心のセキュリティサービス「NETGEAR Armor」の30日間トライアル
通常の年間サブスクリプション金額8,990円のセキュリティソフト、「NETGEAR Armor」を30日間フリートライアルでお使いいただけます。ルーター接続している時はもちろん、外出先や公共のWiFiに接続した場合でもアプリをインストールしてあるデバイスならセキュリティを有効化して情報流出を防ぐことができます。

※実際のWiFi速度やカバー範囲は、ネットワークトラフィックや、建物の構造または障害物の有無などを含む環境条件により低下することがあります。

<製品仕様>
製品名:Orbi WiFi 6E AXE11000 クアッドバンド メッシュWiFiシステムスターターキット3台セット
型番:RBKE963-100JPS
JANコード:0606449163322
ネットギアストア価格:275,400円(税込)

製品名:Orbi WiFi 6E AXE11000 クアッドバンド メッシュWiFiシステム追加用サテライト
型番:RBSE960-100JPS
JANコード:0606449164688
ネットギアストア価格:99,800円(税込)

■各製品共通
保証期間:3年間(購入後30日以内のユーザー登録が必要)
通信規格:IEEE® 802.11a/b/g/n/ac/ax
通信速度:AXE11000 4804(6GHz) + 2402(5GHz) + 2402(5GHz・専用バックホール) + 1147(2.4GHz) Mbps
専用バックホール速度:最大2402 Mbps(160MHz)
バンド数:クアッド(4)バンド
アンテナ数:12本(内蔵)
推奨接続台数:最大200台(1台あたり)
カバー範囲:約279㎡(1台あたり)
ポート(ルーター):10ギガビットWANポート×1、2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3
ポート(サテライト):2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3
重量:1360g(1台あたり)
セキュリティ:NETGEAR Armor(30日間フリートライアル付属)

<Orbi8との比較>

  Orbi 8(850シリーズ) Orbi 9(960シリーズ)
通信速度 AX6000(2402 + 2402 + 1147Mbps) AXE11000(4804 + 2402 + 2402 + 1147Mbps)
WiFi規格 WiFi 6 WiFi 6E
アンテナ数 8 12
ストリーム数 12 16
バンド数 トライ(3)バンド クアッド(4)バンド
カバー範囲 約175㎡(1台あたり) 約279㎡(1台あたり)
接続推奨台数 最大48台(1台あたり) 最大200台(1台あたり)
ポート(ルーター) 2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×4 10ギガビットWANポート×1、2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3
ポート(サテライト) ギガビットLANポート×4 2.5G マルチギガポート×1、ギガビットLANポート×3

※速度は、IEEE 802.11規格に基づく最大のワイヤレス転送速度です。実際のWiFi速度やカバー範囲は、ネットワークトラフィックや、建物の構造または障害物の有無などを含む環境条件により低下することがあります。

〇ネットギア公式通販「ネットギアストア」予約受付ページ
・RBKE963-100JPS(3台セット)
https://store.netgear.jp/products/detail/410

・RBSE960-100JPS(追加用サテライト)
https://store.netgear.jp/products/detail/415

予約受付期間中、ネットギアストアにおいて「Orbi 9」シリーズをご購入の場合、下記の特典がございます。

・30日間返品保証:性能にご満足いただけない場合、納品日から30日間返品を受け付けいたします。
・設定サービス(RBKE963のみ。ご注文確定後1週間以内):WiFiの初期設定や設置場所など、現地まで直接お伺いして最適な解決法を提供いたします。
・無料の専用ダイヤル:購入前のお悩みや、WiFiに関することなど専門のコンシェルジュがお答えいたします。製品納品時にお電話番号を共有させていただきます。

○お客様からのお問い合わせ先
ネットギアジャパン合同会社 マーケティング
E-mail:marketing.jp@netgear.com

※NETGEAR Japan公式Webサイト(https://www.netgear.com/jp/
※ネットギア公式通販 NETGEAR Store(https://store.netgear.jp/
※NETGEAR Japan公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/netgearjapan
※NETGEAR Japan公式Twitter(https://twitter.com/NETGEARJapan
※NETGEAR Japan公式Facebook
https://www.facebook.com/NetgearJP/about/?ref=page_internal

●NETGEARについて
米国シリコンバレーに本社を置くNETGEARは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。
1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしてきました。私たちは、革新的で知的、かつ使いやすいWiFiとネットワークソリューションの製品ラインアップでホームネットワークを強化し、ビジネスを強化することによって、お客様がコラボレーションし、世界中の情報につながることができるようにすることに専念しています。

<会社概要>
社名    :ネットギアジャパン合同会社
代表者   :代表 杉田 哲也
所在地   :東京都中央区京橋3-7-5近鉄京橋スクエア8F
設立   :1996年
資本金   :5,000万円
事業内容  :NETGEARブランド製品(ネットワーク機器)のマーケティング、 販売及びサポート
HP   :https://www.netgear.com/jp/

 

 

 

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富士通/次世代通信規格の素地となる5G中核技術の国産・低コスト化に成功

図1 今回開発した5GCのイメージ

ポスト5G時代の通信インフラのクラウドを最大に活用した通信網へ前進

 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託)」で東京大学、インターネットイニシアティブ(IIJ)、APRESIA、富士通は、“Local5G/6Gモバイルシステムのオープンソースソフトウェア開発”に取り組み、このたび5G携帯電話網の中核技術である5Gコアネットワーク(5GC)の国産・低コスト化に成功しました。
 5GCは携帯電話網の制御などを行うソフトウェアですが、特定のエリアで利用される5G通信網である「ローカル5G」の実現に向けて、国産・低コスト化が求められていました。本技術開発では、オープンソースソフトウェアをもとに商用レベルの機能・性能・安定性を備えた「実用版」の5GCを開発しました。また、5GCに既存知財を組み合わせることで、より高度なデータ転送・経路選択を担う機能(UPF)も開発し、新たな特許として出願しました。
 今後、「実用版」の社会実装により、特定のエリアで利用されるローカル5Gのシステムが従来よりも低廉なコストで導入可能になり、各種産業分野におけるローカル5Gの普及につながることが期待されています。複数のローカル5Gと大手通信キャリアが提供する5Gを組み合わせることで、単独のローカル5Gでは実現できない広範囲な通信環境も実現できます。

1.概要
 5G携帯電話網は「電話」や「スマートフォン」といったコミュニケーションの手段であるだけでなく、決済や物流などの社会を支える重要なインフラシステムでも利用され始めています。携帯電話網を構成する技術は世界共通規格となっていますが、実際の携帯電話網で利用されている通信機器の多くは海外メーカーが製造し、そこに含まれる知財の多くも海外企業の管理下にあります。そのため、2025年以降に実現が見込まれるポスト5Gや次世代の通信規格を見据えて、日本の企業や研究者が主体的に扱える製品を持つことが、市場競争や経済安全保障上重要な課題となっています。今後、産学官連携による実用レベルの通信機器の開発と課題解決が望まれています。
 このような背景の下、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業※1/先導研究(委託)」の「Local5G/6Gモバイルシステムのオープンソースソフトウェア開発」に2020年10月から2022年10月まで取り組み、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(研究科長:染谷 隆夫、中尾研究室(教授:中尾 彰宏)、以下「東京大学」)、株式会社インターネットイニシアティブ(代表取締役社長:勝 栄二郎、以下「IIJ」)、APRESIA Systems 株式会社(代表取締役社長:末永 正彦、以下「APRESIA」)、富士通株式会社(代表取締役社長:時田 隆仁、以下「富士通」)は、このたび5G携帯電話網の中核技術を国産化・低コスト化する技術開発に成功しました。
 このうち、IIJ・APRESIA・富士通は、5G携帯電話網の中枢である5Gコアネットワーク※2(5GC:5G Core Network)をオープンソースソフトウェア※3(OSS:Open Source Software)を元に、商用レベルの機能・性能・安定性を備えた「実用版」として実装しました。また東京大学は、本事業で開発した5GCに保有する既存知財を組み合わせることにより、データ転送・経路選択を担う機能(UPF:User Plane Function)を高度化し、新たな特許として出願しました。
 今後、「実用版」の社会実装により、特定のエリアで利用されるローカル5Gのシステムが従来よりも低廉なコストで導入が可能になり、各種産業分野におけるローカル5Gの普及につながることが期待されています。複数のローカル5Gと大手通信キャリアが提供する5Gを組み合わせることで、単独のローカル5Gでは実現できない広範囲な通信環境も実現できます。

2.今回の成果
(1)5GCの開発
 本事業により開発された5GCは、数千万回線を管理することを想定した大手通信キャリア向けの5GCとは異なり、数回線~数千回線を効率的に管理できるようなコンパクトな実装となっています。OSSを元に開発したことにより、知財コストの負担も軽くなっています。このため、ローカル5Gのような小規模な5Gシステムを多数構築するような環境に適しています。汎用機器(COTS:Commercial Off-The-Shelf)で動作するソフトウェアとして実装されているため、5GCをクラウド化して最大限に活用することも可能です。
 

図1 今回開発した5GCのイメージ図1 今回開発した5GCのイメージ

(2)オープン・クローズド戦略
 本事業で開発した5GCは、OSSとして世界中のエンジニアにより開発されている「free5GC」を元にしています。一般にOSSはソースコードがすべて公開されているため、不正な意図を持ったプログラムの混入がないか確認可能であり、透明性の点で優れています。一方、OSSの中には商用利用に必要な機能が不足し、性能や安定性の検証が十分に出来ていないなど、技術的な課題もあります。
 本事業では商用ネットワークの運用を行っているIIJの知見を元にfree5GCに機能を追加し、商用ネットワーク製品を多数開発するAPRESIA・富士通の技術により性能の向上、安定性の検証を実施、商用製品として利用可能なレベルにまで品質を引き上げました。透明性が確保された実用性の高い5GCを日本企業が提供可能になることは、経済安全保障の観点からも重要です。
 加えて、本事業では新たに“オープン・クローズド戦略”を定義した上で、開発成果を社会に還元(オープン)する「協調領域」と、市場環境で優位性を保つために占有(クローズド)する「競争領域」を設定しました。協調領域に属する成果として、事業内で実施したfree5GCの改善箇所は、free5GC開発チームにフィードバックされており、全世界でその成果を利用できます。このように、日本企業がオープンな開発環境で存在感を発揮することは、ポスト5G時代だけでなく次世代の通信規格のイニシアチブを取る上で重要な意義を持ちます。競争領域に属する成果では、日本の産業競争力の底上げに寄与し、グローバル市場で戦うための知財獲得と経済活性化を目的に、大学の最新の知見を知的財産として申請しました。大学発ベンチャー企業へ技術移転するビジネスモデルについても道筋を付けています。

 3.今後の予定
 APRESIA・富士通は、本事業により開発された5GCを各社の5G基地局・端末設備として組み合わせた「ローカル5Gシステム」として継続的に更新版をリリースしていきます。またIIJは、本事業により開発された5GCを用いた複数のローカル5G網と、IIJが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するパブリック5G網をローミングにより利用できる通信サービスの開発を推進します。さらに東京大学は、大学発ベンチャー企業の一体型ローカル5Gシステムに今回の開発成果を供給予定です。
 

図2  APRESIA・富士通が製品化した「ローカル5Gシステム」のイメージ図2  APRESIA・富士通が製品化した「ローカル5Gシステム」のイメージ

図3 IIJが推進する複数のローカル5Gシステムのイメージ図3 IIJが推進する複数のローカル5Gシステムのイメージ

 今後、東京大学と民間企業による産学連携の取組の中で、本事業で開発した5GCを活用した製品・サービスの検討を進めるとともに、パブリックなクラウド上で稼働するオープンな基地局設備(NR:New Radio)についても研究開発を実施し、5G携帯電話網のさらなる進化(クラウドネイティブ化)に向けた取り組みを加速させます。

【 商標について 】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

【注釈】
※1 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業
   事業名:ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業
   事業期間:2019年度~
   事業概要:https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100172.html
※2 5Gコアネットワーク
   ポスト5Gのコアネットワークには、多様なサービスの要求に対応しつつ、膨大なトラフィックを可能な限        
   り省電力かつ低コストで効率的に処理するため、仮想化や計算リソース管理等に関する高度な技術が求めら
   れます。また、低遅延や高信頼といった要求に対応するため、将来的には、巨大な単一のデータセンタで処 
   理を行う形から、地理的に分散した複数の計算リソースを活用し、クラウドベースでコアネットワークを実  
   現する形へと形態が大きく変化する可能性があります。
※3 オープンソースソフトウェア
   ソースコードが一般に公開され、商用か非商用かを問わずソースコードの利用・修正・再配布が可能です。
   汎用ライブラリ等を中心に、企業の商用製品・サービスにも積極的に採用されています。

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

 

 

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シーメンス/2022年度第4四半期決算

期間:2022年7月1日9月30日

2022年度も優れた業績を達成 – 好調を維持して第4四半期を終了
シーメンスAGのローランド・ブッシュ代表取締役社長兼CEOは、「シーメンスは2022年度も優れた業績を上げ、インダストリービジネスにおいては100億ユーロを超える過去最高の利益を達成しました。当社の戦略を着実に実行し、市場シェアを獲得し、価値の高いの成長を実現しています。デジタル事業の売上が予想を上回る伸びを示すなど、当社のハードウェアおよびソフトウェア製品やサービスに対する旺盛な需要が続いています。厳しい環境に置かれた1年でしたが、当社の社員は素晴らしい貢献をしてくれました」と述べています。

シーメンスAGのラルフ・P・トーマス取締役CFOは、「シーメンスは常に高い業績を上げている企業です。インダストリービジネスの利益が過去最高を記録したことに加え、全体で82億ユーロのフリーキャッシュフローを生み出し、これも2022年度として非常に良い水準となりました。また、好調な業績を受け、株主の皆様へも利益を還元いたします。1株あたり4.25ユーロへの増配、それに伴う4.2%の配当利回り、自社株買いの加速、さらに発行済株式数の減少により、当社は今後とも非常に魅力的な投資先であり続けます」と述べています。

·    第4四半期の売上高は前年同期比18%増の206億ユーロ、受注高は同14%増の218億ユーロで、出荷受注比率(BBレシオ)は1.06。

·    為替変動とポートフォリオの影響を除いた前年同期比では、売上は12%増、受注は7%増。

·    インダストリービジネスの利益は38%増の32億ユーロ、利益率は16.2%、インダストリービジネスの全分野で増益。

·    当四半期の純利益は、好調なインダストリービジネス、およびシーメンス・ロジスティクスの郵便・小包取扱い事業の売却益により、2倍以上の29億ユーロ。これに対応する基本1株当たり利益(EPS)は3.39ユーロ、企業買収時の取得原価配分前EPS(PPA前EPS)は3.59ユーロに上昇。

·    継続事業および非継続事業からのフリーキャッシュフローは35億ユーロ。

·    2022年度通期の業績も好調であり、受注高は25%増の890億ユーロ、売上高は16%増の720億ユーロ、BBレシオは1.24。前年度比では、受注高は17%増、売上高は8.2%増と、当社のガイダンスを上回る伸びを記録。

·    2022年度のインダストリービジネスの利益は前年比17%増で過去最高の103億ユーロ、純利益は44億ユーロ、これに対応する基本EPSは4.65ユーロ、さらにPPA前EPSは5.47ユーロであり、2022年度第3四半期に発表したガイダンスを達成。基本EPS、PPA前EPSともに、2022年第3四半期にシーメンス・エナジー株式会社株式について計上した、現金支出を伴わない減損に関連する1株当たり3.37ユーロの負担が含まれている。継続事業と非継続事業からのフリーキャッシュフローは82億ユーロで、2021年度の記録的水準に匹敵するもの。

·    1株当たりの配当金を前年の4.00ユーロから4.25ユーロに増額することを提案。

続きはこちら(和文)
https://assets.new.siemens.com/siemens/assets/api/uuid:da5985c8-bd8c-4227-827e-aa1dbbac8716/2-HQCOPR202211166605EN-006-.pdf

【参考資料】 本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2022年11月17日(現地時間)に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)

https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/earnings-release-q4-fy-2022

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

シーメンス/2022年度も優れた業績を達成 – 好調を維持して第4四半期を終了

• 2022年度の受注高は前年度比で17%増の890億ユーロ(2021年度:714億ユーロ)
• 2022年度の売上高は前年度比で8.2%増の720億ユーロ(2021年度:623億ユーロ)
• インダストリービジネスの利益は過去最高水準の103億ユーロ(2021年度:88億ユーロ)、利益率は15.1%に上昇(2021年度:15.0%)
• グループレベルで82億ユーロの卓越したフリーキャッシュフローを再度生み出す(2021年度:82億ユーロ)
• デジタル事業の売上高は約15%増の65億ユーロ(2021年度:56億ユーロ)
• 1株当たり4.25ユーロへの増配を提案(2021年度:4.00ユーロ)
• 2023年度の見通し:売上高は前年度比で6%から9%の増収、企業買収時の取得原価配分前の基本1株当たり利益は8.70ユーロから9.20ユーロの範囲になると予想
シーメンスは、2022年度(2022年9月30日現在)においても、卓越した業績を再度達成しました。好調な成長基調が続いており、インダストリービジネスの4分野すべてで受注高および売上高が増加しました。一部の分野では、大幅な増加を記録しています。マクロ経済環境は、とりわけロシアへの経済制裁、高いインフレ率、および新型コロナウイルスのパンデミックによる影響を受け複雑さが拭えないものの、当社はすべての主要市場で再び成長を遂げました。また、電子部品、原材料、および物流においてサプライチェーンリスクはあったものの、2022年度としては事業の大幅な中断は回避できました。

当社の優れた業績を受け、株主の皆様にその利益を還元したいと考えています。当社の監査役会および取締役会は、前年の配当金4.00ユーロを4.25ユーロに増額することを提案しています。本提案は、2022年度の優れた業績と、今後の発展に対する当社の強い自信を反映したものです。

シーメンスAGのローランド・ブッシュ代表取締役社長兼CEOは、「シーメンスは2022年度も優れた業績を上げ、インダストリービジネスにおいては100億ユーロを超える過去最高の利益を達成しました。当社の戦略を着実に実行し、市場シェアを獲得し、価値の高いの成長を実現しています。デジタル事業の売上が予想を上回る伸びを示すなど、当社のハードウェアおよびソフトウェア製品やサービスに対する旺盛な需要が続いています。厳しい環境に置かれた1年でしたが、当社の社員は素晴らしい貢献をしてくれました」と述べています。

 シーメンスAGのラルフ・P・トーマス取締役CFOは、「シーメンスは常に高い業績を上げている企業です。インダストリービジネスの利益が過去最高を記録したことに加え、全体で82億ユーロのフリーキャッシュフローを生み出し、これも2022年度として非常に良い水準となりました。また、好調な業績を受け、株主の皆様へも利益を還元いたします。1株あたり4.25ユーロへの増配、それに伴う4.2%の配当利回り、自社株買いの加速、さらに発行済株式数の減少により、当社は今後とも非常に魅力的な投資先であり続けます」と述べています。

 
売上ガイダンスを超過達成 – 卓越したフリーキャッシュフロー

2022年度の売上は、為替変動やポートフォリオの影響を除いた前年度比で、8.2%増の720億ユーロ(2021年度:623億ユーロ)となり、増収率に関するガイダンス(6%~8%)を上回りました。受注高は前年度比で17%増の890億ユーロ(2021年度:714億ユーロ)となりました。出荷受注比率(BBレシオ)は1.24と、良好な水準になりました(2021年度:1.15)。受注残高は1,020億ユーロとなり、その質も高く、過去最高を記録しました。

 デジタル事業では急成長が続いており、約15%増の65億ユーロ(2021年度:56億ユーロ)となり、すでに発表していた年平均10%成長という成長率を大幅に上回ることができました。

 インダストリービジネスでは利益が過去最高を更新し、17%増の103億ユーロ(2021年度:88億ユーロ)となりました。利益率は15.1%に改善しています。一方、純利益は44億ユーロ(2021年度:67億ユーロ)となりました。この減少は主に、2022年第3四半期にシーメンス・エナジー社株式について計上した、現金支出を伴わない減損27億ユーロによるものです。これに対応する、企業買収時の取得原価配分前の基本1株当たり利益は5.47ユーロであり(2021年度:8.32ユーロ)、シーメンス・エナジー社株式に関する減損の負担を除くと、8.84ユーロとなります。

 継続事業と非継続事業からのグループレベルでのフリーキャッシュフロー(全支出織り込み済み)は82億ユーロとなり、再び前年の記録的な水準に達しました(2021年度:82億ユーロ)。インダストリービジネスでは、97億ユーロ(2021年度:98億ユーロ)という優れたフリーキャッシュフローを実現しました。

 
好調を維持して第4四半期を終了

第4四半期の受注高は218億ユーロ(2021年第4四半期:191億ユーロ)に上昇し、特にスマートインフラストラクチャーとSiemens Healthineersの力強い成長が顕著でした。売上高も前年同期比で12%増の206億ユーロ(2021年度第4四半期:174億ユーロ)となりました。デジタルインダストリーズとスマートインフラストラクチャーの2桁成長を筆頭に、インダストリービジネスの全分野がこの成長に貢献しました。出荷受注比率は1.06であり、依然として1を大幅に上回っています。

 
2023年度の見通し

2023年度の見通しについては、地政学的緊張状態がこれ以上激化せず、新型コロナウイルス、およびサプライチェーンの制約の問題による影響が引き続き緩和されることを前提に策定しています。このような状況下、特に短納期ビジネスで高い受注残があることから、インダストリービジネスが引き続き収益性の高い成長を遂げると予想しています。

 シーメンス・グループについては、売上成長率は前年度比で6%から9%(為替変動とポートフォリオの影響を除く)、出荷受注比率は1を超えるものと見込んでいます。

 デジタルインダストリーズについては、2023年度の前年度比売上高成長率を10%から13%、利益率を19%から22%と見込んでいます。

 スマートインフラストラクチャーについては、2023年度の前年度比売上高成長率を8%から11%、利益率を13%から14%と見込んでいます。

 モビリティについては、2023年度の前年度比売上高成長率を6%から9%、利益率を8%から10%と見込んでいます。
シーメンスは、インダストリービジネスの収益性の高い成長が、企業買収時の取得原価配分前の純利益から得られる基本EPS(PPA前のEPS)を牽引し、2023年度のレンジを8.70ユーロから9.20ユーロと見込んでいます。

 この見通しには、法規制上の問題による負担および重大な減損は含まれていません。

【参考資料】

本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2022年11月17日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。

https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/outstanding-performance-fiscal-2022-strong-fourth-quarter-finish

 

 

 

 

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